コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年07月05日

文月、心の短冊。

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/06/gi280.html

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/05/gi227.html

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/04/gi174.html

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/03/gi102.html

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/02/gi57.html

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/01/gi25.html

http://www.consadole-sapporo.jp/info/kako_game_f/gameinfo_old/00/gi49.html


以上は、7月7日前後の試合の戦績だ。最近はかなり(・∀・)イイ!!

7月の6試合は濃い。次の山形戦でちょうど半分が終わり、すぐに第3クールが始まる。
勝ち点グラフを眺めてみよう。昇格争いをするチームがある程度絞れてきているのがわかる。

http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2007.html(今年)

http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(昨年)


7月は文月という。文月の語源は、短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事に因むという。
俺は心の短冊に「昇格」ではなく「優勝」という書を入れる。
11シーズンと半分。飽くことなくコンサを追い続けてきた。自分の勘を信じている。
データ的なものよりも直感だ。感覚で「ミウラマジック」は逃げ切ると思っている。三浦監督の指揮も信じているし、戦術も信じている。なにより選手たちを信じている。

あえて書く。今年のコンサドーレは強い。「強いチームが勝つんじゃなくて、勝ったチームが強い」という意味で強い。そしてまだまだ強くなる素地はある。基礎固めに3年費やしている。そう簡単には基盤は揺るがない。そういう自負と言うか自信をサポーターも持っていいと思っている。
04年、05年、06年、コツコツ積み重ねてきた強化計画は、07年昇格(欲を言えば優勝)という花を咲かせて(ここまでがステップ4)、次の最終ステップ5に進むことになっている。昇格してJ1復帰したら終わりという計画ではない。ある意味クラブ史上最も壮大なる計画、いや何年かかるかわからない「旅」の途中だ。
J1に行ってJ1で残留して、数年そこで定着して初めて「5段階計画」は果たされる。まさに「オン・ザ・ロングジャーニー」なのだ。

俺達はJ1に行くべきチームなのだ。
昔、J2で戦った大分や新潟。地方クラブでも堂々とJ1定着している。そういうチームに続かなくてはならない。
サッポロが目指すのはウラワなのか?答えはNoだ。
大分も新潟もU-20ワールドカップに良い選手を送り込んでいる。征也のおかげでそれに気付く事ができた。

新たな札幌スタイルでのJ1挑戦だ。クラブ創設以来始めて基礎から作ったチームだ。レンタル体質からの脱却、外国人エースストライカーに頼らないサッカー。ハードワークと堅守速攻。地味かもしれないが、それがまさに「身の丈サッカー」だ。そして個人的には、そういうサッカーでもJ2で優勝できるんだと証明してみたい。その足掛かりの7月にしたい。

第3クールが終わる頃、俺達は昇格カウントダウンを始めるのだ。強い意志を持ってそれを実行に移す時が必ず来る。俺達は待ったんだ。2002年にJ1ダントツのビリになってからずっと待った。
一から作り直す事を始めたのは2004年だった。クラブが崩壊の危機とまで言われた時期もあった。だが俺達は危機を乗り越え、やっとここまで這い上がった。今こそエネルギーを爆発させる時なんだ。

三浦監督が就任時に「地方のエネルギーを感じる」と言ってくれた。俺達サポーターの事をだ。
北海道のパワーの見せ所だ。昇格、優勝へとまい進していけば、必ず北海道全体を巻き込めるはずだ。

そんな思いを心の短冊、いやブログにしたためる夜なのだ。





【うー20 わーるどかっぷ メモ】

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/you_20070705_01.htm

7月5日(木) 9:00(日本時間) 

http://www.costarica.co.jp/
(コスタリカ政府観光局)


http://www.skyperfectv.co.jp/prog/channel/739.html
(「Jリーグセット 1890円/月 商品番号077」で視聴可 
     ただし、2007年2月28日をもって新規受付を終了)

08:50-11:10

[生] FIFA U-20 World Cup 2007 日本戦 
		
FIFA U-20 ワールドカップ カナダ 2007
予選Group F「コスタリカ vs 日本」

<開催>2007年7月4日 【生中継】    ~ビクトリア
<解説>風間八宏 <実況>西岡孝洋
<INTV>青嶋達也
国際サッカー連盟(FIFA)主催、20歳以下のナショナルチームによるサッカーの世界選手権。
日本戦は予選グループから全試合完全生中継でお送りする予定。



【N3で012】

 499回	1999-01-25	(月)	012
2117回	2007-07-04	(水)	012   ←昨夜


忘れた頃にサポナンバーかよっ! (ノ∀`) アチャー



【山形NOW】

http://www.2002world.com/news/200706/070625_news1206.html
(福岡2連勝。そして山形は8戦連続勝ち星なし。)

「・・・これは山形だけの問題ではなく、札幌を除く上位チームに等しく見られる傾向で、それはチームのスタイルが確立していない中で試合をしている・・・」


【コスタリカ戦】

■U-20日本


GK 1 林 彰洋(ただ一人の学生・流通経済大)
DF 2 内田 篤人(鹿島)
DF 3 安田 理大(G大阪)
DF 4 福元 洋平(大分)=CAP.
DF 5 槙野 智章(広島)
MF 7 梅崎 司(大分)   クロスで田中をアシスト
MF 8 田中 亜土夢(新潟) GOAL!! ⇒サムライパフォーマンス
MF 10 柏木 陽介(広島)
MF 15 青山 隼(名古屋)
FW 9 河原 和寿(新潟)
FW 12 森島“デカモリシ”康仁(J2仲間・C大阪)


サブメンバー
GK 18 武田 洋平(清水)
GK 21 桐畑 和繁(柏)
DF 13 柳川 雅樹(神戸)
DF 20 香川 真司(J2仲間・C大阪)
MF 6 森重 真人(大分)
MF 16 藤田 征也(我等がコンサドーーーーーーレ!札幌)
MF 17 太田 宏介(横浜FC)
MF 19 平繁 龍一(広島)
FW 11 ハーフナー マイク(横浜FM)
FW 14 青木 孝太(千葉)


監督 吉田 靖



後半35分 U-20日本 8 田中亜土夢OUT  16 藤田征也IN

posted by (oDo) |00:26 | 本日の書きっぱなし | コメント(0) | トラックバック(0)