コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年04月09日

出かける時は忘れずに

切り取ってチケホルダーか財布に入れとけば安心。

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http://consadole-sapporo.jp/news/tp2364.html
(西が丘にまつわるエトセトラ)


・スカパー (生/181ch)
・先着3000名様に「メッセージミニファン」
・コンサ応援大使“ジェッターヨ”ミニライブ


posted by odo5312 |18:20 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年04月09日

7節仙台戦「すんばらしい攻撃」分析

アウェーでの先制点は重たく価値がある。
その先制ゴールが美しいものだったから、こりゃたまらん。室蘭のうずらも「たまらん」

右サイドセーヤの縦の動きから、ヒロくんに球を預け、その間にタッチを超えて追い越す動き。


マニアックかもしれないが、このセーヤの動きが最高にしびれる。そしてその加速度を見越してというか、セーヤがその間に何メートル先に進んでいるかを的確に判断して(状況判断)、ヒロくんが相手をかわして狙い済ましてパスを出した。セーヤ→ヒロ→セーヤといういわゆる「ワンツーワンツー幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだよならぬ、得点は歩いて来ない、だから走って行くんだよパス」だ。(命名したが長すぎて却下)

ソダンのガッツポーズ、なかなか良かったねぇ☆
セーヤがふわりと上げたクロスは、明らかにファーのソダンへ発射された。
「曽弾」が流れの中から炸裂するようになると、コンサの攻撃オプションはどんどんワイドになってくる。
ワイドといえば、この一連の動きはすごく「ワイド」ではなかったか。三浦監督は4-4-2のメリットとして「ピッチをワイドに使える」ことを挙げていたが、今後攻撃を多彩にし、「全員守備&全員攻撃」を熟達させていくには、サイドの西谷、藤田とその裏の黒子的役割の西嶋、西澤、さらに曽田、ブルーノという「4と4の連動」がますます重要になってくるだろう。

2トップだけに責任を負わすのではなくて、4-4-2として何が出来るか。これが西が丘・蜂戦のテーマになるかな?

さてさて、最後に楽しい推理。
何故ヒロくんは右に居たのか?いつもは左の西谷のサポート役なのに。
これは自分のアイディアなのかポジションチェンジの指示が出ていたのか?
一つわかったのはディフェンスはゾーンだけど、攻撃はある程度選手の自主裁量なのではないか、ということ。

これからのコンサの「攻撃面」も進化していく予感。いや進化してもらわにゃ困る。その為のアクション&ムービング or ハクション&ブーイングの3年間の日々だったのだから。
チームは2004年から時間をかけて成長しているんだってこと。04年加入組がレギュラー獲って活躍しているのが何よりの証拠だ。
今の必須科目はとにかく「勝ち点の稼ぎ方」。これに尽きる。まずは必修で単位を取って、「J1自動昇格権」を掴みとりたい。イスはたったの2つしかないのだから、「2位以内絶対死守」の断固たる構えで突っ走りたい!
芳賀の言葉を借りれば、選手あるいはサポ個々の「強気」が、試合に迫力を与え、結果として順位表の「上」に居れば、それ自体が「面白い」ということになる。試合内容ではなく昇格争いをしているという状況そのものに面白さを感じてもらえるサッカー。これを目指したい。当ブログの一貫した主張でございます。
「面白いサッカーの魅せ方」なんていう授業は選択科目にすぎない。今年は。
アウェー仙台での1-1ドローは、勝ち点1の他に「チームの成長していく姿」が垣間見えたことを収穫としたい。






http://www.jsgoal.jp/news/00046000/00046791.html(みうコメ)

「大きなゲームだった」「非常に大きな一戦だった」
「妥当だったのかな」「妥当なことだと思う」

「大きな」と「妥当」を繰り返した最後に、

「別に悲観すべきものでもない」


連戦をうまく乗り越えているなぁ、って思う。
仙台のドローが、西が丘での勝ち点3へ繋がれば、コンサの「勢い」は止まらない。


http://www.jsgoal.jp/news/00046000/00046797.html(そだコメ、せやコメ)

「自分たちが上に上がるんだと言う気持ちを持って」
「上のほうの順位を争うということはなかなか経験できない」

選手達は今、成功体験を積み上げ自信を増してステップアップしてきている。精神的にも強くなってきている。サポーターも選手と共に「勝利」という経験値を増やしていくしかない。
今、「上」にいることが重要なんだって事を、我々サポも肝に銘じないといけない。
「首位に立つのはまだ早い」?そんなこたぁねぇ。
首位に立てるなら何度でも立つべし。標的になったって構わない。選手達に「やれば首位も目指せる」「やってみたら優勝だって手が届く」それくらいの気持ちで戦って頂きたい。
また書いてしまうが、第1クールの順位は必ず、最終順位に反映してくるからね。
「第1クールを制した者が、J2を制す」 断言するぜ!

J2は 先手必勝 だからね!そこんとこ4649!

エンジンかかるのが遅すぎて、「上」がはるか遠くなって哀しい思いを何度もしただろう。もうそんな思いは御免だぜ。
俺達に、のんびりしてるヒマはねぇ。オマエに食わす味噌ラーメンはねぇ!
(だんだん江戸っ子口調に、いや西が丘モードになっていく)


西が丘では必ず勝つ!!!



http://www.jsgoal.jp/result/20070200030420070408_detail.html(ゲームサマリー)

シュート:  仙台15-12札幌


http://www.jsgoal.jp/photo/00021900/00021972.html(ばんだい君)

http://www.jsgoal.jp/photo/00021900/00021960.html(金やら銀やら派手好きな仙台)

posted by (oDo) |09:12 | 三浦俊也監督 | コメント(0) | トラックバック(0)