2007年03月22日
4節湘南戦反省
↑ 石井対ジャーン 芳賀のコメントが全て。負けに等しいドロー。ホームでは勝たないと。 勝ち点1を奪ったというより、勝ち点2を失った。無念な結果だ。 ただし、昨年だったら無理に攻めてカウンターを食らって0-1でお陀仏だったような気もする。シュート数「札幌7-17湘南」がそれを物語っている。 重要なのは、後半残りわずかな時間帯に「勝てる」「いける」と見ている人に思わせること。そういった意味では、昨季より上質なサッカーに変容した湘南と0-0で凌ぎ、84分に謙伍のFK奪取&上里のFK(惜しくもクロスバー)という「見せ場」を作ったことを評価する。無失点で凌いでいないと、それが決勝点になる可能性も無かったわけだから。 上里があれを決めていたらヒーローだった。 ああいう一撃必殺シーンをもっと作るには、謙伍やアイカーがスーパーサブとして切り札になるしかない。今季のコンサは「じらさないで」と歌ってもじらされるのだから。 ちなみに、この試合の「じらさないで」は70分過ぎから。サポの心情がメロディに乗っていてイイ感じだったYO 勝ってないのにMOMを選ぶのも変だが、あえて選ぶとするとGK高木。 高い集中力で「日替わり4バック」を上手く統率した。
posted by (oDo) |07:10 | データファイル2007 | コメント(0) | トラックバック(0)