コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年12月28日

室蘭函館開催が増える?




「2006シーズンチケットご購入の皆様へ」より抜粋。

 「・・・・さて、2007年のコンサドーレ札幌は新監督を迎え、心機一転、J1昇格・J2優勝を目指し戦ってまいります。昨季までの3年間、柳下監督のもと積み上げてきた攻撃的なサッカーに攻守のバランスというスパイスを加え、皆様に喜んでいただける魅力あるサッカーをお見せしたいと考えております。つきましては・・・・」

来季のキーワードは、「攻守のバランス」だな。

ま、来季の話は置いておいて・・・・
と思ったけどやっぱり触れる。

J2は48試合。ホームゲームは半分の24試合。
なのにドーム10試合&厚別10試合で札幌開催が20試合。
これってどうよ。どうなのよ。札幌以外の都市で4試合?

帯広開催?コンサドーレ&ばんえい競馬のコラボ?
ないない。
旭川開催?ユース組織のある旭川にトップチームを呼ぶ?
うーん。
釧路開催?道東のサポを開拓する?キャパ的にJ規格かなぁ

といろいろ考えた末、

・室蘭3試合&函館1試合
・室蘭2試合&函館2試合
・室蘭4試合
・室蘭1&函館1&フクアリ1試合&ユアスタ1試合室蘭2試合&函館1試合&高知復活1試合

の可能性が浮上した。
一応、
・プリントミスで20試合⇒22試合が札幌開催
という線も残しておきたい。
でも、もうシーチケのお値段出ちゃってるしなぁ。



【おまけ】

http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042705.html
([ J's GOAL ]石崎監督インタビュー)

「・・・2-0で勝っていて2-3に逆転されたホームでの札幌戦(11/26第51節@柏)なども励ましてくれて・・・。あれでもし励ましでなくブーイングでも起こっていたら、選手達もやはり弱いですから、崩れていくところを、その励ましで最終戦を迎えることが出来たことも、物凄く大きかったと思います」

※来季は自動昇格「2位以内狙い」なので参考にさせていただきたい。


http://www.jsgoal.jp/news/00042000/00042645.html
(G大阪 vs 札幌 プレビュー)

・粘り強い守備からカウンターのサッカーを仕掛けてくることだろう
・点を奪った時間以外の殆どが相手の猛攻にさらされている感の強い中

※今までと同じ戦い方をするかどうかはわからんぞ。
 
ここまで来たら、

肉を斬らせて骨を断つサッカー

で勝負だ!!


posted by odo5312 |22:00 | コンサ★小ネタ集 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月28日

コンサドーレ札幌駅1


posted by odo5312 |11:00 | スポンサー様/パートナー様 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月28日

コンサドーレ札幌駅2


posted by odo5312 |11:00 | スポンサー様/パートナー様 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月28日

ガンバ戦展望。

新聞チラシに年末食材が踊る。タラバの脚が美味そうだ。
脚といえば、イタリア語で脚のことをガンバというそうだ。
鱈場蟹の脚はイタリア語で「タラバガンバ」という感じなのか。
そして「ガンバにタラレバ」が起きタラバ、
いよいよ「ヤンツーのお誕生会in国立」が現実のものとなる。
元日日帰りの安い飛行機(ADOとSKY)は早々に売り切れている。赤黒軍の仕業だ。
「エコパ⇒国立」と関東で年を越すコンサバカ赤黒兵士も多いと聞く。
赤黒武勇軍の皆さんの見るカードが「ガンバ×レッズ」であってはいけない。

我が家はスッタモンダの挙句、国立は断念しその分の資金を来春のアウェー遠征に回すことにした。
雪深い北海道でミカンでも食いながら、TVで決勝を見るのも悪くない。
いやぁ~~エコパでなくて札幌ドームでやりたかったな、マジで。
ガンバもドーム未経験だし、絶好の超HOMEを演出できたのになぁ・・・。
久々の3万人動員も夢じゃなかったと思う。ナマラ モターイナイ。


http://www.sponichi.co.jp/osaka/socc/200612/28/socc201066.html
(西スポニチ:宮本「壁破りたい」元日決勝へ“攻守”で導く)

脚にとって、準決勝は大きな「壁」だとのこと。
こうなったら我々は「北の壁」となって立ちはだかるしかない。
北壁リフトだ!手稲ハイランドだ!林間コースだ!コブだ!(意味不明)

敵将西野曰く
「うちが得意とするところではない。徹底して守ってカウンターを狙ってくる。やりづらい」。

この発言にニヤリとするのは俺だけだろうか。
新潟戦、甲府戦は確かに切れ味鋭いカウンターが功を奏した。
プロレス的に言えば、新潟戦は両者リングアウトから延長で逆さ押さえ込みの勝利、甲府戦は関節技主体でスタミナを奪い、腕ひしぎ逆十字でKOといった感じだ。

だが、ガンバ戦でヤンツーは大技を繰り出すに違いない。
雪崩式ブレーンバスター、ひねりを加えたバックドロップ、卍固め・・・・
スナとかマサとかケンタローの顔を思い出しながら。
根拠はないがなんとなくそう思う。いや願望だな。
ポゼッション&プレッシングを主体としたストロングスタイルで戦うんだ!
どうせ散るんだったら、堂々と散れ!
本来のヤンツーサッカーで国立の切符を奪い取るんだ!
2点取られたら3点取るサッカー。
イメージは日立台の柏戦。年に1回しか出来ないサッカーなのか?違うだろ?

ピッチに出ている全員で守って全員で仕掛けるんだ。
同じ絵を描く。ひたすら同じ絵を描く、描き続ける。青を赤黒に塗りつぶすんだ!
それが真の「札幌スタイル」なんじゃないのか~い?熱くなりたくはないか~い?(尾崎風)
今のガンバは昔と違ってこういう試合ができる絶好の相手だよ、たぶん。

くしくも試合会場はヤンツーの故郷静岡。
ジュビロを出て初めて指導したチームの完成お披露目会だ。
故郷に錦を飾るのだ。

アクション&ムービングしかないだろう

ノーガードの打ち合いに持っていったらボコボコにされる。
だけど、90分走り続け、ボールを奪い続ければ、何かが起きるかもしれない。
3バックから常に攻撃を組み立てる意識で戦えば、勝機は訪れると信じている。
もちろん歯車が狂えば大敗もある相手だ。アクション&ムービングで正攻法にがっぷり四つでガンバに挑むということは、すなわち「ギャンブルサッカー」なのだ。
あえて書く。ギャンブルしてみようぜ!!
もう賽は振られたんだ。
サイコロの目だって、ルーレットだって、と黒じゃん。

J2最下位に終わった2年前から「元日国立」をマジで狙っていた。
昨年、アマチュアの佐川急便東京に敗れ、地元室蘭であっさり夢が散っても、コンササポたちは再び祈った。そして戦い続けた。

室蘭 ⇒ フクアリ ⇒ フクアリ ⇒ ユアスタ ⇒ エコパ

今年辿ってきた道は決して偶然なんかではない。
2年前から続く夢の続きなんだ。

世間から見れば、J2の6位が準決勝に残る事自体が「奇跡」に見えるかもしれない。
だけど、俺らには「エコパ ⇒ 国立」という最後のパーツが残っているのだ。

元日国立、初夢、初タイトル、これを成し遂げてこそ「ミラクルコンサ」でありサクセスストーリーの終章となるわけだ。

それでも、少しだけ思っている。
エコパは国立への通過点にしかすぎない。
でも、
ベスト4に残っていること、あと1勝で国立に行けること。
それだけで、コンサとコンサに関わる全てのサポーター自身が「奇跡」なのかもしれない、俺達自身が既に奇跡なのかもな、と。


やってやろうぜ!!
国立に行こうぜ!!

当ブログの指名キーマンは、西嶋ヒロくん。頼んだよ!



【おまけ】

http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20061227c3c2701427.html
(北日経:「ウェボス、ブログ事業など拡充・女性や家族向けも開始」)

頑張れ、WEBOSSさん!
社名通り、ウェブ界ブログ界のボスになっておくれ!

posted by Y(oDo)Y |08:36 | 赤と黒 | コメント(0) | トラックバック(0)