コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年12月01日

永久保存版




得点:1-0 山根 巌  (前32分)
得点:2-0 石川 直樹(後 9分)
得点:2-1 相川 進也(後10分)
得点:2-2 フッキ    (後13分)
得点:2-3 中山 元気(後27分)



「ヤンツー・アクション&ムービング最優秀ゲーム」
「2006年コンサJ2リーグ戦ベストゲーム」
「おど的アウェー遠征エキサイティングマッチ賞」


三冠達成!

を記念してDVDに永久保存しその栄誉を称えます。


posted by odo5312 |17:00 | アウェー旅 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年12月01日

最終戦を前に

【戦力外通告】

http://consadole-sapporo.jp/news/tp2185.html

うーん・・・・思ったより少なかった。
あとはレンタル要員なのかな?
FW足りないのにセーノ切るかぁ・・・・
昨年のハットトリッカーだよ?
次期監督次第で変わるかもしれないのに。



【ドームでの戦績】

 3月11日(土)J2第 2節 水戸● 0-1 (肝心な試合を落とす)
 4月 5日(水)J2第 7節	草津○ 3-0 	
 4月15日(土)J2第 9節	湘南○ 4-1 	
 5月17日(水)J2第16節	鳥栖△ 2-2
 6月 3日(土)J2第19節	山形△ 2-2
 6月10日(土)J2第21節	徳島○ 4-2
 7月 8日(土)J2第26節 愛媛○ 3-1
10月21日(土)J2第46節 神戸● 1-4 (肝心な試合を落とす2) 	
11月11日(土)J2第48節	愛媛△ 1-1
11月23日(木)J2第50節 東緑○ 2-0
12月 2日(土)J2第52節	鳥栖

今季ドーム通算 10試合5勝3分2敗 得点22 失点14

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/sche_all.html(CS全成績)
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stand/j2.html(J2順位表)
http://www.geocities.jp/theroadtothetop/j2/2006.html(現在地)

 泣いても笑っても「リーグ戦での」ヤンツーコンサは見納めだ。
この3年間いろいろあった。ヤンツーに感謝することは多々ある。
しかしだ。
赤字1億2千万円超の決算見通しは、フロントだけの責任じゃない。
勝てなかった(勝とうとしなかった)ヤンツーにも責任の一端はある。

昨年12月23日の道新にヤンコメが載っていた。
タイトルは「コンサドーレ札幌は戦う!指揮官・柳下正明のサッカー哲学」。
「CONSADOLE YANAGISHITA PHILOSOPHY」

「自分からアクションを仕掛けないサッカーって、見ていて魅力を感じない」
「指揮官として、守備をしっかり固めて、相手のすきをつくように1回、2回の攻撃で点数を取って勝つっていうサッカーはしたくないんです」
「それ(カウンター)が一番勝ち星を拾いやすい方法と分かっていてもね」

 ヤンツーの哲学は、「攻めろ!一辺倒のサポーター」にはわかりやすいが、フロントにとってはどうだったんだろうと思う。実質入場者が前年比で減っているのは、ヤンツーサッカーが一般のファンには思ったほど支持されていなく飽きられた証拠ではないか。本当に面白くて勝てるサッカーだったら招待券をばら撒く必要もないし、入場料払ってでも見にくるって。
 強くなるチームというのは、現場・フロント・サポーターが三位一体となっている。横浜の城ですら口にしてるのに、俺らがそこを見てみぬふりをするのはおかしい。サポだから夢や理想を語るのは結構、でももっとクラブの現実も見ようよ。
 本気で3位を目指すんだったら、開幕ダッシュに失敗したのだから、一時的に「一番勝ち星を拾いやすい方法」に切り替えてでも、第2クールからでも入れ替え戦出場を第一義に闘ってもらいたかった。相手やコンディションや日程や暑さに合わせて、戦術を柔軟にコントロールしつつ夏場を凌いで欲しかった。そして入れ替え戦を賭けて明日の最終戦、鳥栖と闘いたかった。それが叶わなかったのだからヤンツー退任は当然だし、ヤンツーも今年限りと腹を括ってやってくれていたと思う。
 フッキを含め今年の戦力で、そしてヤンツーの選手起用と戦術次第で、3位以内は充分イケたと思っている。ここの部分は意見の割れる所だとは思うが、資金の無い中、フロントは戦力的に充分バックアップしたと思う。個人的に勝ち点が86~88あれば入れ替え戦に行けると計算していた。それでも甘かったと言わざるを得ない。今年は勝ち点では3強が抜きん出ていたのだ。明日もしも2位神戸が勝てば89、3位柏が勝てば88。結果論だが鳥栖戦を残して85~86あれば3位に食い込めた。それを逆算して長いスパンで戦っていかなければならなかった。多少戦術上の信念を曲げてでも我が赤黒軍は3位を確保しなければならなかったのだ。
だから現在6位という順位が残念でならない。

 監督1年生の横浜高木に出来て、何故J2-3年生のヤンツーにそれができなかったのか。勝利への、3位へのあくなき執着心を何故最終節まで引っ張って来れなかったのか・・・・この点については是非次期監督選びの最重点項目としてフロントの皆さんには留意していただきたい。

改めて書く。現在6位という順位が残念でならない。
これが今の率直な気持ちだ。






【赤黒語録集】


一日だけ幸せでいたいならば、床屋にいけ。
一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。
一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。
一生幸せでいたいなら、コンサバカでいることだ。
おまけに、コンサバカでいると強くなれる。
コンサバカでいると、どんな状況に陥っても耐えられる。
コンサバカでいると、ドMになれる。
コンサバカでいると、シュールな笑いのセンスが身につく。
(レイソルサポブログからのパクリ)


門脇徹HFC常務:
「来季予算は(昇格の期待を)加味しないでシビアにつくる。経営的には1歩下がる。追いつめられた年になる」
(定例取締役会後 北ニッカン)

クラブ関係者:
「今季はJ1昇格を見込んで予算を組んでいた。来季は昇格を見込まなくても単年黒字になるようにしたい」
「入場者数は前年並みの数字だが、招待者の人数が増えたので…。成績不振による興行収入減が痛かった」
「長期ビジョンでつくり上げてきたチームの戦力強化自体は、今のところ成功している。経営的には大幅な歳出削減となるが、J1昇格については期待したい」
(北報知)

フッキ:
「アウエーの厳しい状況でもみな、高いモチベーションで試合に臨んでいた」
「サポーターの期待に応えたかった」

元気:
「最初から出てゲームをつくったみんなの力を無駄にしたくなかった」
「昇格はかなわなかったけど自分たちの力を見せたかった」

ヤンツー:
「0-2となってから良いゲームができた。リーグ戦残り1試合、そして天皇杯につなげていきたい」
(柏戦後 道新)

posted by おど |12:33 | 本日の書きっぱなし | コメント(0) | トラックバック(0)