2006年09月05日
新居にまつわるエトセトラ
新居に関しては人それぞれ色々な思いがあると思う。 2年前の8月、俺は「懲戒解雇が妥当だ」と書いた。その考えに変わりはない。 そして「捨てる神あれば拾う神あり」とも書いた。 実際、松本育夫監督という神が新居に手を差し伸べた。 http://kyusyu.nikkansports.com/soccer/jleague/sagan/p-ks-tp0-20060904-85128.html (ニッカン九州 「暴走をサッカーで償う得点王!鳥栖新居」) http://kyushu.yomiuri.co.jp/sports/soccer/j_tosu/jt_06062651.htm (読売九州 「昇格へゴール量産中…FW新居、好調」) あれから2年経った。 鳥栖が5位で札幌が8位。新居がJ2得点王だ。 この状況を誰が予想しただろうか。 何が起こるかわからない。これぞ「THE J2」なのだ。 ・J2通算成績は131試合43得点 ・新居が得点を挙げた試合は、鳥栖に移籍した昨季から通算14勝5敗5分け 俺の新居への目線は、5月のドームで敵対から羨望へと変わっている。 「あんなFWが今のコンサに欲しい・・・・」 http://www.consadole.net/odo5312/article/207 (弊ブログ「敵ながらアッパーレ新居2」) 「コンサに戻って来い」等と都合のいい事は言いたくない。 今彼に言いたいことは、「オシムジャパンに選ばれますように」かな。 J2では敵だけど、代表なら思い切り応援できるからな。 12月2日(土)第52節最終戦 札幌ドーム コンサvs.サガン鳥栖 両チームとも5位以内をキープできているだろうか。 そして順位が上なのはどちらなのか。 見る角度、考え方の切り口を変えていけば、消化試合もまだまだ楽しめるはずだ。
posted by おど |22:18 | 本日の書きっぱなし | コメント(2) | トラックバック(0)