コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年08月25日

STOP!YOKOHAMA 2

フッキ出場停止かよっ(挨拶)

素で知らんかっタ━(*´・д・)━!!! 

そんなわけで、横浜といえばキングカズ、キングといえば「サッカー人として」が参考になる。
日経に不定期連載されているのものだが、こちらでも読める。

第1回から通して読むと、なぜ横浜FCが3位という順位にいるのかが、わかる気がする。
・キングカズは「選手兼監督補佐」(本人の解釈では「クラブキャプテン」=クラブの顔)だ。
・高木監督はグラウンド内のことはキングカズに任せている
・第6回「強くなるための道程」は必読。「毎試合・・・」「常に・・・」が本当のプロ
・↑ヤンツーも「毎試合続けていくのが難しい」と頭を悩ます。そこがコンサの弱点
・イイ得点の前には必ずイイアシストあり
・J1という目標だけ見据え、余計なことを考えず練習、体のケアを怠らない
・五輪、中田ヒデ、ジーコ、亀田興毅らへのアスリート観にも言及


若いコンサにはカズに憧れてJリーガーになったと公言する選手も多い。
OBで言えば播戸、新居、最近ではヒロくん、元気(ビアガーデン・トークショーにて発言)。
ただそこに立っているだけでオーラを発し、敵チームのサポまで釘付けにしてしまう魅力。
昨年ドームでやられたときは、ドーム全体がカズの磁力に引き込まれた感じがした。室蘭でもひとり半袖姿のカズに気合負け・・・
「ここは我らの厚別」の歌詞通りコンササポが醸し出す「厚別劇場」が勝つのか、キングカズを中心とした横浜の「J1への執念」が勝つのか・・・

まとめ役として、 大 塚 真 司 に期待したい。







【追記】

3.25室蘭を思い出した。思い出したくなかったが、ゆっくりと封印を解いた。

http://blog.livedoor.jp/odo5312/archives/50467544.html(熱闘通信簿 第5節)

http://www.consadole.net/odo5312/article/131(黒星先行、さてどうする?)

アウェーの鳥栖、山形で勝ちながら、ドーム水戸戦、室蘭横浜FC戦を落としたコンサ。
第1クールのつまずきは秋の昇格争いに必ず影を落とす。その思いもあってドームでも室蘭でも心を鬼にしてブーイングした。
その時は「内容よりもとにかく結果」と思っていた。なのでドーム初戦で、ゴル裏中央部が「負けても拍手」している事に歯がゆさを感じたし、違和感を持っていた。
それが5戦目の室蘭では、ゴル裏全体から盛大なブーイングが出た。
横浜相手にまったく走れなかったのだ。
今思えば今季を象徴する一戦だったと思う。

ホーム開幕戦で「負けても拍手」するような甘さは、昇格勝ち点ラインの計算にも、対戦相手の分析にも繋がり、すべて甘くなるものなのだ。毎年の傾向だが、この甘さはずばりコンササポの短所だと思っている。
その年によって違うJ2全体の潮流や昇格に必要な流れを捕まえ切れないのんびりした部分、危機感の希薄さがコンサにはある。昇格が危うくなって初めて尻に火がつくのがコンササポなのである。
俺はそれがイヤで昇格可能ラインを自分で設定した。86-88だ。今46だから、あと40-42、勝ちに直せば14勝だ。残り16試合で14勝しなくてはならない。
春先から勝ちにこだわっていたサポ程、現状を認識するのが早かったのではないか。昇格を諦めたのが早かったといえば聞こえは悪いが、「現実を直視し、早い段階から来年を見据えている」という点では「数字上の可能性が消えるまで悪あがきする」サポと一線を画す。
ブログの字面上誤解を招く書きっぷりかもしれないが、本音だ。

昇格を諦めた諦めない、はこの際もうどうでもいい。
人それぞれだし、「甘さ」もいろいろだ。
俺は5位以内で上等だと思っている。
要は「負けず嫌いになろう」ということだ。
キングカズに負けるな、横浜FCに負けるな。
そう、ここは我らの厚別。
見せろ、お前の、俺の、情熱・・・
「情熱☆熱風 アツベツ」
うん、明日はこのタイトルでいこうか。




「道新」によるとスタメンがまた入れ替わったとのこと。

・フッキ ⇒謙伍
・スナ  ⇒上里カズ(カズカズダービー)
・ソダン ⇒千葉     DFライン ダイジョーブカ??(-人-)ナムナム

posted by (oDo)c[]  |08:03 | データファイル2006 | コメント(2) | トラックバック(0)