2006年08月01日
抗議の形
試合後随分経つが、どうにも腹の虫が収まらないので(苦笑)。 JリーグのHPに観戦マナーとルールのページがある。 http://www.j-league.or.jp/aboutj/etc/manners.html 守ってほしいこと:「試合進行の妨げになることは、しないでください。」 くわしい内容:「フィールドには、絶対に入らないでください。」 「試合進行」の「試合」が、試合時間の90分だけを意味するのなら、奴らは無罪だろう。 ダンマクを張るにも外すのにも、フィールドに降りなきゃならないから。 しかし俺は、選手がロッカールームに入り観客の視界から消えるまでが「試合」だと思っている。 選手が挨拶に来る。「応援ありがとう」「ふがいない試合をしてしまってすまない」「次の試合こそ結果を出す」・・・ その選手達にブーイングを浴びせる、罵声を飛ばす、激励する。サポーターの仕事場は常にスタンド内の定められたエリアであるべきではないのか。 ピッチに降りたUSのメンバーは、自分達を選民だと勘違いしていないか。 応援をリードしているから、抗議も率先してやらねばならないという歪んだ使命感みたいなものを感じて不愉快になる。 「若いから」「がんばっているから」と擁護する周りにも正直ガックリきている。 厚別を無法地帯にするなよ。 ピッチは神聖なものだ。 選手と同じ時間帯に同じフィールドに立つんじゃねぇ!! もっとサポとしてのプライドと志を高く持って抗議しろよ! 負けたときにこそ人間性は出るものなんだから。 スタンドからなら何を言っても構わないよ。モノを投げなきゃOKだ。 奴らはしばらく出入り禁止になるだろう。 でもまた帰って来いよな。 お前らの試合中の仕事ぶりはサイコーなんだからさ。
posted by おど |09:47 | 本日の書きっぱなし | コメント(2) | トラックバック(0)