2006年06月06日
集客の陰に営業努力あり
30万人に向けて努力してるか?
posted by odo5312 |22:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
YouTubeと連動して初タイトルまでを記録。マンネリ脱却、新しい目線角度でコンサを分析していく意気込みで。
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4年前の日韓W杯。札幌ドーム「イタリアvs.エクアドル」戦の日に柱谷哲二監督は解任されました。6月3日でその夜、哲二監督は中継で解説をしていたと記憶しています。心中穏やかでは無かったでしょう。 あれから4年。7日夜にアウェー草津戦があり、事実上ヤンツーのクビを賭けた試合となります。偶然といえば偶然だけど、何かクラブの運命を左右する一戦になる気がします。 解任問題はマスコミが騒いでいるから起きたものではありません。俺の周りのサポーター(スポンサー)では「解任当然」の空気です。 オフィシャルブログは井の中の蛙。 もっと一般のコンサに関わる人達の意見を聞いてみたらいいと思います。 「五段階計画」「アクション&ムービング」は絵に描いた餅になるかもしれない、今なら誰でも言えます。しかし函館で柏と対戦する前にそういう切羽詰った思いでいたサポは果たしてどれくらいいただろうか?同じチームと4回やる。3勝1敗で勝ち越すにはホームの初戦を獲らなければならない。素人でもわかることです。 その大事な試合をヤンツーの采配ミスで落とした。 道新やニッカンだって好きで騒いでいるわけじゃないんです。これ以上放っておくと「3位以内」という目標がうやむやになってしまう危機感なのです。 新聞社・TVも立派なサポーターの一員だと俺は昔から思っています。 ☆ ☆ ☆ 4年前、俺は自身のHPで次のように書いています。 ・中断中、成績不振で柱谷哲二監督が解任された。哲二擁護派だっただけに落胆した。 ・ナビスコ杯で磐田から初の勝ち点を奪い、柏に勝った後の解任には疑問を感じた。 ・J1残留第一はわかるが補強失敗はフロントの責任だ。 ・大胆な若手起用は、若手育成というクラブの理念と合致していたはずだった。 そんなモヤモヤ感もあり、体内の「赤黒の血」を「ジャパン・ブルー」一色に入れ替えてみた。 W杯だけに集中し一時コンサを忘れたかった。現実逃避したくなったのだ。 6年半“赤黒”コンサ一筋で走り続けてきたので、少し“赤黒”を休みたかったのかもしれない。 http://www.geocities.co.jp/Athlete/1025/world-cup2002.html(ワールドカップ熱闘譜@2002) あの時もW杯に現実逃避してました。今年もしばらくコンサは静観しようかな、と考えている6月です。
posted by おど |09:21 | 本日の書きっぱなし | コメント(4) | トラックバック(0)