コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年04月02日

甲府にKO・U・FU・N

どうもー!俺のサポ馬「ノルドジョカトーレ」くんに騙された皆さん、どーもありが闘!来年は父:ハットトリック、母・・・でやるから!(予告かよっ)

↓ のお馬さん、本当は「モエレアルマゲドン」っていう良血馬なんですよぉ。
父:ダンスインザダーク、母:ダイナシュガー、母の父:ノーザンテースト。
北報知さんによると、http://www.yomiuri.co.jp/hochi/hokkaido/index.htm
「モエレ軍団の大将格」「中長距離馬としてじっくりと育てて、来年のJRAクラシックを目指したい」などと仮想サポ馬オーナーとしては萌え萌えな記事が載っておりました。
ほっかいどう競馬のサポーターズクラブのサポ馬は一人5頭まで選べ、血統と名前で直感で決めたんですが、バルクに続いてクラシックに出られるよう応援したいと思います。 


話は変わりまして、昨日は「セレッソvsヴァンフォーレ」を録画して夜にじっくり見ました。
「草津vs山形」「緑vs柏」も非常に興味があったんですが、甲府がJ1でどのような戦いをしているかに最も興味を引かれた訳です。
結論から書くと、甲府の攻撃的なサッカーはJ1でも通用していました。大木監督の目指すサッカーは、J1昇格だけでなく定着までも見据えたサッカーなのです。コンサ的な視野から言っても、「クラブの資金力は下位」「攻撃的サッカーを志向」という点において通じるものがあると思います。
今朝のドーシンにも書いてあるように、「迷ったら前へ」「ボールを持った選手がフリーならバックパスは無し」という約束事がキッチリ守られていて、スピード感があり見ていて気持ちのいいサッカーなのです。
 じゃぁ、甲府サポになればいいじゃん、なんて声が聞こえそうですが、俺が書きたいのは、コンサは甲府みたいなサッカーを目指すんじゃなかったのかい?自由って一体なんだ~い?熱くなりたくはないか~い?ということなんです。熱くなってオザキ入ってしまいましたね(爆)
もしかすると俺が「アクション&ムービング」の意味を間違って理解しているのかもしれないけど。

そこで草津戦では甲府の真似をすることをオススメします(絶対真似しないのは承知)
一応、一サポーターとしての提案なんで、そういう視点で草津戦を見ますからね、という予告です。

・4バック(あるいは4バック気味)にして裏を取られない
・ワンタッチパスを多用し、三角形でじゃんじゃんパスを繋ぐ
・速く速く、とにかく速く。今のコンサに欠けてるもの、それはスピード
・中盤も最終もラインがすぅーーっと同時に平行線に上がっていく

この4点をしっかり守ってくれれば、勝利の女神は我らに微笑むでしょう。
決定力ですか?うーん、それを聞かれるとツライな(苦笑)
甲府の長谷川太郎は相変わらずいいセンスしてました。
「決定機にゴール前にいる」「そのためにチームメイトを信じて走る」
この2点をFWの皆さんにお願いしたいと思います。
ホーム初得点は一体誰なんでしょうか。
5日のドームではコンサのゴールシーンを目の当たりにして興奮できるんでしょうか。
 これだけはハッキリ書いておきます。これ以上チンタラサッカーを見せられたらお客は確実に減ります。ブーイングなんてまだカワイイもんです。
仕舞いには、挨拶に来る選手に背を向けてダンマクや旗を片付け出すでしょう。ある意味ブーイング、ヤジよりも冷たい「無視」です。
そんな光景はもう見たくない。
「サッポロガカッテ、ナマラウレシイ」(ミック風)と叫ばせてくれよっ!

posted by おど |05:26 | コメント(0) | トラックバック(0)