コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年01月21日

広報部と販促企画営業部への要望

<広報部さま>
明日の早朝6時からHBC「中村美彦の無頼放談」のゲストがヤンツー監督です。このような重要事項がオフィシャルサイトに載っていないというのはいかがなものでしょうか。指揮官がトーク番組に出ることなんて滅多にないことです。全道へ向けての放送なので、是非宣伝していただきたく思います。ちなみに私はHBCさんの回し者ではありません。
中村美彦の一筆啓上

<販促企画営業部さま>
先日のドームでのキックオフ2006でドームの物販「グッズジャム」より、10周年記念グッズが先行販売されました。
その後、20日から宮の沢、グッズジャム、24日からシースペースで売り出すようですが、オフィシャルサイトのリリースには
「残りわずかとなっておりますので、お早めにお買い求めください」
と書いてあります。これは少しおかしいのではないでしょうか?
たくさん作りすぎて不良在庫を抱えた過去の教訓はわかります。追加発注するのにも大量のロット生産が必要なのも知っています。
だけど、「10周年記念グッズ」は限定企画の「変身ドーレくん」とは性格が違うと思うのです。
10周年の節目のシーズンなのですから、通年でドームでも厚別でも室蘭でも函館でも買えないとダメな商品だと思うのです。
オフィシャルグッズはコンサファンクラブ会員のものだけに存在するわけではないと思います。
初めてドームに試合を見に来た、あるいは連れてこられた方の「お土産」の意味合いもあります。少なくと第2クールくらいまではホームゲームに「10周年記念グッズ」が置いてあってほしいなと思います。
もしも作りすぎて余ったら「昇格記念ハッピーパック(福袋)」に入れてしまえばいいのです(笑)
ついでに、気が早いですが、昇格記念グッズはすべてのサポ(アウェーサポも含む)が買えるように、そして余剰在庫を抱えないように「受注生産」にしてはどうでしょうか。「予約受注+店頭販売分」で生産量をコントロールすれば、売り逃しも余剰在庫もある程度防げると思います。そのためにファンクラブの会報やブログや公式サイトをうまく活用すればいいと思います。
・・・などと、甲府の昇格記念DVD(なんと3150円)のお知らせを見て思いました。


posted by おど |08:04 | コメント(0) | トラックバック(0)