コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年11月13日

第34節AWAY水戸戦展望

11/14(日)  K'sスタ  17:00 キックオフ
11/20(土) 日産スタ  17:00 キックオフ
11/23(火) 札幌ドーム 17:00 キックオフ
11/27(土)  レベスタ  17:30 キックオフ

夏場にHOMEのデーゲームが続いた反動なのか何なのかわかりませんが、
今月はナイトゲーム4連発です。
サザエさん症候群なんて俺らにカンケーネー。

さて、水戸といえば納豆。そう、勝負事には粘りと納豆が必要なのだ。
劣勢であれなんであれ、0-0で粘っておけば何かが起こる。
先日の千葉戦のハーフタイム。久々に「勝つ予感」を持ったサポは多かったのではないか。
0-0のまま終わるときは、ハーフタイムもどんよりしてしまうのだが、イケそうだと思ったときは、何かが起こる。
スナマコが左を駆け上がったときゃ叫んだもんよ。クロス!!!
ズッドーーン。涙腺決壊。

喜怒哀楽を共にした瞬間があった。得点の快感、勝利の喜びがそこに生まれた。
何が言いたいかというと、ボールポゼッションとかパスサッカーうんぬんかんぬんカンヌ映画祭がというよりは、相手によって変幻自在に勝負できるチカラこそがコンサに欠けていたんじゃないかと。

倍のシュートを打たれても0-0で凌いでいれば、途中出場の選手が結果を出してくれるという信頼関係。三浦監督も言っていた、「リザーブの選手にチカラのある選手を置くのも一つの手」だと。
2007年も2010年もそのチカラのある選手がスナカワマコトだったということ。
この事実は三浦リトリート&カウンターも、石崎プレッシング&パスサッカーも、変わりない「戦術」なのである。

誰が監督であれ、誰が選手であれ、「勝ちたい」と思っている人ばかりなのだ。プロとはそういう職業なのである。
勝つために組織的な決まりごとがあって、そこに自分流のアレンジを加えられるかどうかが輝ける選手かそうでない選手かの分かれ目になる。

Aの選手が動いてBの選手がサポートに回ったとき、第3の選手が俺だと思える選手がCだけなのか、CとDふたりいるのか、これこそ連動性という名の組織力なんじゃないのか。
CとDが走っているのに、AとBだけでパス回ししていたのが、残念なことに今季のコンサだ。

AとB、CとDが、ABCとBCDで、あるいはCDAとBCDでボールを回していかないと、相手を撹乱させることなどできないし、本当の意味で相手を疲れさせるボールポゼッションなんかできない。
頭で考えてパニックになり、練習で消化不良のままスタジアムに来るから観客から罵声を浴びてしまう。そんなんだったら、サッカーの組立て自体を一旦ぶち壊してしまえばいいのに。

コンサドーレ2011年の戦術、その根拠となる編成は着々と進行している(と思いたい)。まずは勝てるサッカーへ。そしてエキサイティングな、あるいはダイナミックなサッカーへどうシフトチェンジしていけるか。

残り5試合。
水戸、横C、徳島、福岡、熊本。
ズバリ書きます。

何勝できるかより何点取れるか。これを見たいと思う。
コーナーキック1本、フリーキック1本に魂を込めろ!!

posted by odo |08:29 | データファイル2010 | コメント(3) | トラックバック(0)

2010年11月07日

第33節HOME千葉戦展望

道新社説には「明るさのある今季の終わり方を探すべきだ」なんて書かれたが、
どうやって明るくなれというのか。俺はむしろ「暗くなれ」と書いておく。夜明け前が一番暗い。暗いCry for the moon@浜田麻里、「熱くなれ」は大黒摩季。

ホーム最終戦じゃないんで、お別れ会とかお疲れさん会という側面は控えたいのだけど、報道で出てしまった以上書かないわけにはいかない。

スナマコ。
2つの思い出を書いておきたい。
2006年、娘と手を繋いで入場した試合の写真がある。写真に写った周りの選手はもう誰も残っていない。和波、金子、相川、石井…
メインスタンドから見てて興奮したのを覚えている。誰と手を繋いでくるのかと緊張してムーンオーバーを聴き、震える手でカメラ構えながら「スナだ!」と叫んだ記憶がある。
2008年、埼スタ浦和戦。芳賀からの縦パスを抜け出したスナが受け、鮮やかに浦和側へ流し込んだ。現地で応援していてシビレ度MAXだった。この録画DVDは何度見たかわからない。一つの得点であんなに身震いし興奮したことはなかった。俺にとってのスナマコのベストゴールだ。
無口な印象でどちらかというと地味な職人タイプの選手だったが、練習場で見ていると若手の手本になっているだろうことは理解できた。長く札幌に残れた理由の一つだったと思う。
今までの功労への感謝の気持ちをこめて歌おうと思っている。
♪スナカワー スナカワー 俺達のスナカワマコト

ミノさん。
怪我とリハビリの連続だった。ブログで詳細を報告してくれたお礼を言いたい。あれを読んで自分もずいぶんと奮い立った。
サッカー選手には怪我との闘いが必ずついて回る。ベテランになればなるほど蓄積された疲労も多いだろう。他チームで目覚ましい活躍を重ねコンサが終着駅になる選手が今後も増えるとは思うが、ミノさんのリハビリのノウハウはコンサの資料として価値が出てくると思う。
それから特筆すべきは、若手を鼓舞してくれたこと。食事会や外出で行動を共にすることで精神的な支柱になってくれていた。会話はなくても背中を見て何かを感じていたに違いない。
もう一度ピッチで立ち姿を見たかったが、見られないまま終わるのもプロの厳しさだと納得するしかない。

藤山選手。
正直どうして切られるのか不思議に思っている。ボールを奪い取る技術はコンサで一番。何度「上手いなぁ」とつぶやいたことか。
たらればになるが、ダブルボランチが芳賀と藤山だったらもっと勝てたと思うよ。J2で勝つだけのサッカーを志向して来なかったから、使いどころが難しい立場になってしまったけど、カウンター志向(誤解を恐れずに書くが、よい守備がよい攻撃の始まりだと思ってる)のサッカーを目指すのであれば残すべき選手だったように思う。語弊があるかもしれないが、繋ぐサッカー、パスサッカーの犠牲になってしまった印象を受ける。非常にもったいなく残念に思う。



なんだか湿っぽくなり、展望になっていない。
でも上記選手らに目が行ってしまうだろうなぁ。

センチメンタルな季節になった。
「絶対勝て」とか言うつもりはない。
「消化試合にするな」とも言わない。だって消化試合だもん。

今の気持ちをあえて書けば、
「コンサドーレが存続するために戦おう」かな。
コンサが存続するために、去らねばならない選手がいる。
コンサが存続するために、山とクリアしなければならない課題がある。

監督がとか選手がとかフロントがとか、責任転嫁したり上から目線はもうよそう。
一人一人が12番の選手としてどうコンサを向き合って、どうやって盛り上げていくか。

なぜこんな事を書いてるかと言えば、危機感があるからだ。
公然と「来年のシーチケは買わない」という空気が広がっているから。
これは危険な兆候だ。コアサポほど黙って離れて行くからな。

なんとかコンサを存続させたい。
コンサの火を絶やしてはいけない。
マジでそう思っている午前5時の曲がり角。


posted by odo |05:27 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年10月30日

第32節HOME草津戦展望

来季からJ2は日曜日固定になるらしい。
ということは、みんなが月曜日から元気に職場や学校へ通うためには、
コンサは勝たなきゃならんのだよ。特にホームでは。

今から勝ち癖をつけておかないといけないと思う。
今季の厚別での戦績をメモっておきましょう。

05/30 厚別  ○富山
08/07 厚別  ○北九州
08/21 厚別  △栃木  
09/19 厚別  ×鳥栖
09/26 厚別  △岐阜
10/16 厚別  △甲府  
10/31 厚別  ?草津

ぬわんと6戦2勝3分1敗。  

明日勝てば7戦3勝3分1敗。う~ん…マンダム

天気はどうでSKY?
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/1b/33016.html

台風ダニルソンが北海道をそれてくれたおかげで晴れですよハレルヤ!


見どころは…
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010103103/pre.html
↑に丸投げエイッ

          ウッチー

スナマコ      ジュンペー      セーヤ


前の4人を仮に↑にするならば、ボランチは芳賀&上里がいいか、
芳賀&宮澤がいいか。
それとも三上を入れて、芳賀のワンボラなのか。正直わからん。

ヤスと古田が抜けても、そこそこ計算できるのは、純平さんのおかげです。
ワントップでもツートップでもハスカップでもいいけどさ、やっぱし
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/playerstats.html?lg=2&o=1
この表にサポーロの選手がいないっつのは寂しいかぎり。

当初の予定では、キリノとウッチーが顔を出す予定だったのに。
ヤスもセーヤも古田も7点は堅いと思っていたのに…
嗚呼またグッチー、いやグチってしまった。

いかんいかん明日はせっかくのハロウィン(かぼちゃ収穫祭?)だ。
カロテン摂って、いやカルシウム摂ってイライラ防止法条例でバモるか。

posted by odo |20:38 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年10月24日

スタメン

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posted by odo5312 |13:10 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年10月23日

第31節AWAY富山戦展望

富山といえば、黒部峡谷鉄道に乗りに行ったときのこと、
川岸へ降りて行くと露天風呂があって、川の流れを見ながら入ったもんさ。
脱衣場も無いようなワイルドな温泉だった。
あとは駅弁だな。押し寿司系が豊富な印象。

以上、富山をカターレのコーナーでした。


さて、石さんについて思う事シリーズ第53回の今日は、「石さんの好みのプレイヤーについて考えるのココロ」だ。
アトランダムに書いていく。

・上里、宮澤を中心プレイヤーに据えた
・しかしボランチで機能しているのは守備的な芳賀だけ
・FWは満足いく選手がいない
・右サイドは古田は固定しかかったが負傷
・左サイドは最後まで固まらず
・負傷者が多い
・フィジカルコーチと監督の方向性なのでやむなしか
・それにしても何とかせな、人数が足りやしねー
・韓国人は基本、石さんとは合わない
・今年の石川直樹、去年の上里。キャプテン選びは正しかったのか

みたいな事をおぼろげに考えつつ、希望も見出している。

・スペインと言っていたが、実はイタリアもあり
・バルサと言ってもみたりザックジャパンと言ってみたり、要はミーハー
・いや、ミーハーを責めるつもりはないんだ。俺もミーハーだから(爆)
・真面目な話、高い選手は買えない。ユースを育てて試合に出す
・J1へ出向させる。活躍する。その選手が認められる
・コンサは若手の登竜門。コンサで修業したらJ1にいける
・逆にJ1で泣かず飛ばずでも、コンサに来たら一気に主力になれる

だから、タカキ純平。
いまこそピュア&ピース!


(つづく)

・そういえばカターレ富山について調べてない
・まず戦績をながめてみよーかどー
  http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/30308/sche_all.html
・素晴らしい負けっぷり。あっぱれ!(大沢親分風に)
・失点56! 28試合だから平均2失点
・でもレーダーチャート見ると互角な勝負になりそうな予感も
  http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010102405/pre.html

・見どころはズバリ JPと三上でしょう
・FWの配置も重要なポイントになる
・何度も書くが、ウッチーは中央からシュートを打たせないとダメ
・真後ろからくるボールをクイックターンして打つのが得意
・つまり1トップで包囲網を敷かれるのはNGで、2トップにしたほうがいい
・そこで相棒を探す。ジュンキでどうだい

つーわけで、JPと三上が、ウッチーなりジュンキと化学反応を起こして1点もぎとる。
虎の子の1点を大事に大事にして、後半30分まで引っ張る。
追加点は久々のスナマコ弾で。

富山0-2札幌

こんな感じでイインジャナイカ、ホタルイカ。
しかし、油断はできんぞ油断は。
富山はここまで29得点、札幌は28得点なのじゃ。
下手すりゃ0-0とか1-1なんてスコアもアリエッティだわさ。

あ、大事なこと忘れてた。
もしかしたら、先発ダブルボランチが「芳賀&荒野(あらの)」だったらすごく嬉しい。

posted by odo |18:33 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年10月15日

第30節HOME甲府戦展望

寒いねぇ。
こういう気温のときは、ハウスメイトマフラー着用だよね。
因縁の甲府戦だし。

見どころは1点です。
甲府の強力なオフェンス陣を、コンサが組織的に止められるか否かです。

さっかりんの表を見て見ましょう。
http://soccer.phew.homeip.net/chart/ranking/?type=J2

得点55 失点31  得失点差+24


ぶっちゃけ、0-4とか0-5も覚悟しといたほうがいい相手だ。
ひとこと言ってもいいかな、くたばっちまえ、アーメン♪

シュガー知ってる人は40代以上確定。


マイク・ハーフナーにやられないように対策は練っているんだろうけどね。
最後は魂でしょ。精神論しかないよ。そうでしょ、箕輪先生!

魂。タマシイレボリューション。superfly

3分43秒の今年を代表するヒットナンバー、紅白間違いなし。

というわけで、コンサは3-4-3で攻めるべし!!
(3分43秒からヒントを受けて)

古田がいないんだから、コンドゥーさんとウッチーは必ずGOAL決めてください。
ジュンキも頼む。ゴンさんも出られたらシュート打って。

以上です。

 

posted by odo |07:44 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年10月08日

天皇杯3回戦名古屋戦展望

トトワン予想を見た。
ミニトトAのコメントを参照されたい。全文コピペする。

A組では、名古屋vs札幌の「1」をシングルマーク。J1リーグ初優勝に向けて、首位を独走している名古屋。闘莉王、金崎、ケネディが代表で不在、玉田がケガで出場微妙と、主力数名を欠く戦いとなるが、J2でも苦戦している札幌相手ならば、名古屋の勝利は磐石と予想する。

http://www.totoone.jp/blog/iwamoto/
(イワモッツの的中率勝負)

どうよ。
道民よ、燃えてきたか?ここまで書かれて燃えないわけにはいかんZEYO!

よーし、こうなったら…
90分勝ちは要求しない。だが、しかし、もしかしたらの延長勝ち…も…
いや、最低ラインの目標を設定させていただく。

90分で負けない。

そう、延長持ち込みじゃ。

無失点に抑えるのはかなりムズイ。
1点、2点は覚悟しとこう。(ダニルソンが点に絡みませんように…というか温存、欠場の方向でヨロピクシー!)

でも、1点、2点取る努力は見せて欲しい。努力というより結果が欲しい。
ジュンキはゴンさんより早くGOALすること!
これがコンサの生きる道だ。実現すれば大きな意味を持つ。ジュンキにとっては大きなチャンスだ。

他の選手達も、TV中継がなくても北海道に沢山、コンサの下剋上、アップセット、番狂わせの吉報を待ってる人達がいることを忘れないでもらいたい。

名古屋に勝てば、まさに最高のジャイアント・キリング。いままでの落ち込んだ空気を一変させられる。
そう信じているZEYO!

posted by odo |06:45 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年10月03日

15(位)の夜

<J2ボトムス>
10位  	38徳島ヴォルティス
11位  	38愛媛FC 	
12位  	36FC岐阜 
13位  	32水戸ホーリーホック 
14位  	32ザスパ草津 	
15位  	31コンサドーレ札幌	
16位  	28大分トリニータ 	
17位  	24ファジアーノ岡山 
18位  	20カターレ富山 	
19位  	15ギラヴァンツ北九州 	

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/stand/j2.html

http://www.youtube.com/watch?v=AiD78w0AqeQ

http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37349


	

posted by odo |20:22 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年09月23日

本日のスタメン

ザッケローニにアピールじゃ!

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posted by odo5312 |19:00 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年09月23日

第27節AWAY柏戦展望

祝日の19時キックオフ。
もしデーゲームだったら、もし翌日が休日だったら、何人のサポが遠征を諦めなかっただろう。
日立柏スタジアムサッカー場は余計なものが一切ないサッカー専用スタジアムで、コンサが専用スタを作るなら「これくらいの規模で充分」と思わせる劇場スタジアムである。

2006年第51節。柏の監督石さん、コンサの監督ヤンツー。
2点先制されたが、ハーフタイムにコールリーダーが「どんどん行こう!逆転できる!」と叫んで、実際、アイカー、フッキ、元気の3連弾でアウェー史上初の2点ビハインド引っくり返しを敢行、「好きですサッポロ」が日立台に響き渡った。レイソルロードを夢のような気分で歩いたのが早4年前。
http://www.consadole.net/odo5312/article/611

今夜はどんなドラマが待っているのだろうか。


ミヤザーが酷評されている。
10番、クライトンの後継者…
地元の名門ランタ(室蘭大谷)…
天才、FWからボランチ、トップ下へのコンバート…
アントラーズからもオファーが来た逸材…

今のままでは、たぶんレンタルで放出(武者修業)だろう。
一流選手は、周りを活かさなくてはならぬ。
柏戦で魅せるしかないだろう。
「柏劇場」なら役者ミヤザーが何か表現できるだろう。
プロのサッカー選手なのだから、10番に恥じぬ働きを!!


クラシック最高!!

http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/soccer/12/33004.html
(ヤホーピンポイント天気 柏)


【今夜のモチベUP曲はコレ】

http://www.youtube.com/watch?v=aj-E5aci3zg
(氣志團 / 愛してナイト! )



posted by odo |01:05 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年09月18日

第26節HOME鳥栖戦展望

     ユースケ   ウッチー

       ミヤザー 

ジュンキ セーヤ           フルタヒロ     

  ミヤザー カズゥ    ハガヒローノヴ    

 ニシジマ   ナオキ   ヨシヒロ   セーヤ フジヤマ    

        タカハラ


<4-4-2>なら、こんな感じか。(ジュンペイが不出場なら)
ジュンキとセーヤを逆に置いてもよい。
※9/19朝 道新見てから訂正
<4-2-3-1>

一応、<3-5-2>も考えておくか。いや、やめておこう。
そんなフォメに未来は無い。


同じ3バックでも<3-4-3>なら、まだモダンなサッカーが出来る鴨。



   ユースケ  ウッチー ゴンサン   ジュンキ

 セーヤ           フルタヒロ     

    ミヤザー    ハガヒローノヴ    

   ニシジマ   ナオキ    ヨシヒロ       

        タカハラ


<鳥栖>

・8勝9分け6敗(勝ち点33)
・今節は両サイドバックの丹羽と田中、ボランチのパク・ジョンスが出場停止
・試合会場は芝のコンディション不良が伝えられることから、「ボールに早く寄って、ミスをしないようにすることが大切」と松本監督

http://www.saga-s.co.jp/news/sagantosu/sagan_news10.0.1728003.article.html


<懸念材料>

・怪我人が相変わらず多い
・石さんだけでなくコーチ陣の責任でもある
・来年は再考願いたい
 http://www.consadole-sapporo.jp/teamdata/staff/

・石川のプレーがパッとしない
・あの一発レッド(得点機会阻止)あたりから悪化している
・どのようなCBを目指しているのか…石崎サッカーを熟知してる?
・とにかく攻撃に絡む思い切りの良いプレーを望みたい

・宮澤のプレーがパッとしない
・潜在能力が埋もれたまま今シーズンを終えないで

・全体的にGOALが少ない
・パスサッカーのためのパスワークよりもシュートで終われるパスを



いろいろ苦言を呈したが、勝てば許す!

祝杯用のヱビス・飛鳥が冷蔵庫で待ってるZE!


<今夜のモチベUP曲>

http://www.youtube.com/watch?v=2jIzDiAbI0o
(尾崎豊 「シェリー」)




    

  

posted by odo |18:14 | データファイル2010 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年09月11日

第25節AWAY大分戦展望

ドーシン情報より予想スタメン。

1… ウッチー
3… 7征也、17ヤス、27古田(トリプル7) 
2… ミヤザー、芳賀
4… 純平、ナオキ、吉弘、西嶋 
GK… 高原

天皇杯のメンバーからFWとGKを変えるようだ。
満を持して登場のウッチーには大いに期待しているが、
果たして1トップで力を発揮できるだろうか。
個人的にはヤスに上がってもらって、2トップのイメージで
やっていただきヤス。

2列目トリオには、開幕前から期待していて、
3人とも背番号の「7」得点を最低ノルマとして勝手にお願いしていた。
残念ながら今季中で達成できそうなのは古田だけだが、
征也とヤスにもGOAL量産を期待するものであります。
YOU、2点3点取っちゃいなヨ!
鹿児島桜島の噴煙のように、GOAL、いやせめてシュートの雨を降らせておくれ。
3人はダイヤゴナルな(斜めの)動きを繰り返して、ポジションチェンジをしていただきたい。それには明確な理由がある。
ウッチーはゴール前に居させて欲しいのだ。
PA内で前を向かせたら、枠にシュートを打つ技術は天下一品だ。
ウッチーならハットトリックでハットしてGOOD!な可能性もないこともない。
順序としては、(1)真ん中のウッチーにボールを集める (2)ウッチーが電池切れを起こしたら古田にボールを集め古田がシューター専任に (3)それでもニータンの甲羅が割れなかったら、タカキ純平とヒロ西嶋がオーバーラップを仕掛ける (4)相手のマークがgdgdになったところで何故か芳賀キャノン炸裂(年に一度の大技)

まぁ、妄想はこれくらいにして、スコア予想にいこう。
大分2-3札幌 でおつかめさま。


【本日のモチベUP曲】

小樽が生んだ異才のバンド。
「赤黒縦縞」「縞梟のエンブレム」はコンサの立派なアイデンティティだ。
そこんとこ肝に銘じてしっかり頼むぜ!

http://www.youtube.com/watch?v=1awua0YrSRs
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-100630-176
(サカナクション 「アイデンティティ」


噴煙のように…だったらバーを大きく超えて「宇宙開発」になっちゃうからダメか。(笑えないオチ)

  

posted by odo |07:15 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年08月28日

第24節AWAY愛媛戦展望

【来秋】JR白石駅“思い出レンガ”プロジェクト【駅前広場】


まずは注目の2人から。

愛媛ケンゴ(前札幌)
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401865/index.html
(20試合 23シュート 1得点 シュート決定率0.04)

札幌ウッチー(前愛媛)
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/300186/index.html
(17試合 22シュート 3得点 シュート決定率0.14)

シュート決定率が金利とするならば、内村銀行に預けるよ☆

次にチーム全体。

愛媛
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/index.html?tid=30148
(14位 勝ち点23 22試合5勝8分9敗 16得点 23失点 差-7)

札幌
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/index.html?tid=276
(12位 勝ち点27 22試合6勝9分7敗 23得点 25失点 差-2)


愛媛さんは札幌以上に得点力不足にお悩みのようで。

シュート数はあんま変わんないみたい。

愛媛  シュート197  被シュート213
札幌  シュート199  被シュート248

なんか、見てても楽しくないデータだよね。
もっと楽しくないデータを出しておくか。

スコアレス試合数(苦笑)

愛媛 10試合(4分6敗)
札幌 7試合(4分3敗) 

3点以上とった試合(キラキラ)

愛媛 0試合 
札幌 2試合(富山、千葉)

2点以上とられた試合

愛媛 7試合(鳥栖、甲府、千葉、札幌、富山、福岡、柏)
札幌 8試合(福岡、岐阜、水戸、甲府、大分、愛媛、横C、東緑)

前回の対戦@函館
札幌2-2愛媛

「ヤホー・レーダーチャート」より
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010082909/pre.html
愛媛の特長: タックル 
札幌の特長: ドリブル


<結論>
3点取れれば確勝だが、つっかけたドリブルがタックルでかわされたり、極度に引いて守られた場合は、ちんたらムードになり得意のパスワークオンリーで見せ場のない試合になる可能性がある。
前半のうちに速攻で先制してしまえば、1点2点上乗せの可能性もなくはないだろうから、タカキ純平&古田ヒロの個人技におおいに期待。
問題は四国との相性。猛暑に加え長距離移動のせいか、凡戦が多い印象。
こんなときは喝が欲しい。トンカツ好きのゴンさんに喝入れてもらって勝つ!
ところで、ゴンさんはいまだにホテル住まいなんだろうか?


<予想スコア>
札幌2-1愛媛 得点者:ウッチー、ケンゴ、ゴン初G

posted by odo |06:20 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年08月22日

第23節厚別栃木戦検証

今季4回目のスコアレスドローということで、まずはシュート本数とスコアの関連性から調べてみる。

【0-0コレクション】

5/2 熊本戦 シュート6
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010050203/game.html

5/5 東京V戦 シュート12
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010050512/game.html

5/22 徳島戦 シュート6
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010052204/game.html

8/21 栃木戦 シュート6
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010082106/game.html

前回栃木グリーンスタジアムで1-0で勝った試合は9本打ってんねん。
データ的にはあと3本くらいウッチーなりユースケに打たせたかったんちゃう?
前節0本だったコーナーキックは7本に増えた。これは良かったと思う。
ただCKの精度がなぁ…。惜しいファーならともかく「そこ誰もおらんがな」ファーやからな。


【ホームでも勝てない】

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/276/sche_all.html

札幌ドドドドド室厚函ド厚厚
福岡柏水緑分富媛横北栃
×○△×△△○△×○△    11戦 3勝5分3敗  

一緒に応援した友人(在函)の一言。
「俺今季まだコンサの勝ちを見てない」…合掌Ω\ζ゜)チーン 



【コメントから】

次に監督コメントの分析を。

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00105694.html

仕掛けてもいいような場面で、ボールを後ろに下げてしまっていたような印象があるが?

↑この質問はグッジョブだわ。俺もそう思った。「また下げんのかよ」とゴール裏で嘆いていたよ。しかも後半でっせ。なんなのその消極性は。

「グラウンド状態が良くないというのもあると思いますが、トップ下のところでもう少し前を向いて追い越せばいいところを、追い越せるのにボールを後ろに戻してしまっていた。後半、長いボールでディフェンスラインあるいは中盤のラインを下げられたときに、そこで押し上げることができなかった。あとは、先ほども言ったように、奪ったボールをしっかりつなぐというところを改善していかなければならないと思います」

・グラウンド状態とボールを下げる関連性がまず意味不明(苦笑)
・トップ下うんぬんは、後半28分 岡本ヤス→岩沼俊Pの交代から見ても明らかなように石さんも不満だったようだ。
・というかさぁ、宮澤が入ってもヤスが入ってもトップ下が機能しないんだぜ?4-2-3-1システムがアカンのとちゃうの?


次にウッチーコメントにツッコミを。

「グラウンドが硬かったこともあって、まずはボールを落ち着かせることに皆がいっぱいいっぱいになっていたと思う。なかなか狙ったクサビのプレーというのができていなかった。そうしたなかでももう少ししっかりとボールをつながなければいけなかったと思う。勝点1という結果は非常に悔しい」

監督に続き選手まで「グラウンドが硬かった」って。おいおい、厚別はホームだろ。前日までにクラブ関係者が水でも撒いとけや。当日朝でもいいだろが。
http://www.youtube.com/watch?v=Fc3xDAjivl4
岡田監督は芝の長さまで自分で決めていたんだぞ。プロ意識の欠如じゃないんかい!

ヤスのコメントは、今後のチームの方向性を占うポイントかもしれん。

「作ってもらったチャンスをしっかり決めなければいけなかった。もったいない場面がいくつかあったと思う。そこで決めていれば展開は違っていたと思う。もうちょっとバイタルエリアのところでボールを引き出す動きをしなければいけなかった。無得点で終わったことは反省しなければいけない」

バイタルエリアのところでボールを引き出す動きがないからという自省はわかるけれども、宮澤もヤスもうまくいかないということはですよ、これは後ろの選手達のビルドアップの意識が邪魔してるんではないかと推測できるわけであります。
なんか後ろの方で横パスばっかりやってるから、ヤスもウッチーも消えちゃってるように見えるんじゃないかな。一観客として言わせてもらえば、シンプルに真ん中に縦パス入れとけや!と何度思ったことか。

横パスがまた酷い。左に出したらまたCB、右に出したらまたCBだよ。振り子かっ!
石さんはなんでサイド攻撃ばかりにこだわるのかな。毎試合毎試合ホント飽きずに同じ事の繰り返し。

そのあたりは藤山も感じてくれているみたいだ。

「無失点だったが、無得点だったのでそれは課題。やはりビルドアップの部分にちょっと問題があるので、そこからのレベルアップをしていかなければ引いた相手を崩すことはできない。やはり勝点3を取らなければならない立場なので、引き分けという結果は悔しい。技術的なレベルアップをしなければいけない」 

ビルドアップの部分にちょっと問題がある。そうでしょそうでしょ。「ちょっと」じゃないからな。「かなり」だからな。
藤山にはすごく期待してるよ。監督に反旗を翻してでも改善してちょうだい。DF層が薄いんだから、多少反抗しても外されないから大丈夫だ。


以上、だいたいこちらの不満はほぼ書けたんで、ここらで〆たいと思うぜよ。

次の予定は、8/29ニンスタ愛媛戦19時、9/5天皇杯厚別vs.アマチュア、9/11鹿児島で大分戦16時となっており、リーグ戦のホームゲームは9/19鳥栖戦までありませんな。
しっかりと立て直して、ホームゲームは「観客をがっかりさせない」というテーマで臨んでほしいと切に願う。

せっかく6,817人も観に来たんだからさ。



20100822-00.jpg
「行きますよ、焼け野原に。ポゼッション主義のね。」


posted by odo |02:24 | データファイル2010 | コメント(2) | トラックバック(0)

2010年08月13日

第22節AWAY東京緑戦展望

【最後の戦いか?】

・6月29日、東京ヴェルディの臨時株主総会で、Jリーグ主導によるクラブの運営が正式に決定された
・Jリーグの子団体である「ジェイリーグエンタープライズ」が東京ヴェルディホールディングスの株式を保有すると共に、Jリーグ事務局長の羽生氏が社長に就任
・東京ヴェルディは経営再建中。だが、2010年シーズンに限っての特別措置であるため、2011年シーズン以降は新しい経営母体を探さざるを得なくなっており、クラブが消滅する恐れも出てきた

コンサの筆頭株主が「サポーターズ持株会」なのに対し、ヴェルディは紆余曲折を経て「Jリーグ」。非常に対照的な両チームである。


【似通った成績】

2006年J2  札幌6位    緑7位
2007年J2  札幌優勝昇格  緑2位昇格 
2008年J1  札幌18位降格  緑17位降格
2009年J2  札幌6位    緑7位
2010年J2  札幌11位    緑7位  (8/14現在)


この法則から、緑が7位をキープすればコンサは6位まで上がる。
もし緑が4位まで上がれば、コンサは3位で昇格だ。(ナンテネー)



システムエラーのため、一旦キープ。

エラーが出たら「<」で戻って「プレビュー」。再度「記事を投稿」でどうでSKY?
とりあえず、ここまで。


【キックオフ時刻】

19時30分


【ヴェルディ戦績&見どころ】

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/123/index.html
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/team/123/sche_all.html
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010081509/pre.html

・土屋と富澤の安定感は抜群で、セットプレーでは得点源となるなど、攻守ともにこの2人の働きは目が離せない
・攻撃面では河野の出場停止が痛手。彼の穴をいかに埋めるかが、ポイントだそうだ。

5/30横浜FC戦から△△○○△○○と7戦負けなし。直近では甲府、柏を連続撃破し勢いに乗っている。
ドローは全て1-1、勝ち試合は全て1-0だ。つまり堅守なカラーだ。
前回ドームで対戦した時はスコアレスドロー。
http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/games/2010050512/game.html


【予想フォメ 4-1-1-3-1】

           Utchey

      SunaMaco         YASU           Furuta

                      Mi.yaZawa

                       Haga

   HIRO-san      NAOKI     Fujiyama     SEIYA

                      Takahara


基本4-2-3-1なんだけど、宮澤もうちょっと前へ行けよと。
4バックはブロック形成のゾーンディフェンスでいくが、中盤は後ろのラインに関係なく伸縮する。多少間延びするくらいでいい。宮澤がボールを奪う位置はいつもより少し前目、逆に芳賀は後ろ目で。

綺麗なパスワークは先制点をとってからでいい。まずはカウンターでじっくりボールを奪う事に専念してほしい。
「魅せる」部分をアピールしたいならサイドチェンジを多用し、コーナーぎりぎりまでワイドにえぐりたい。せっかくの国立なんだから、ダイナミックにいこうぜ。早い攻撃、早いシュートを望む。こねずにいきなり遠目から打ってみろ。

キリノがいない今のメンツならショートパスやドリブルでリズムが出来るので、相手DFが固める前の段階で「飛び道具」勝負を仕掛けたら面白い。
それでもブロックが崩せなかったら、ヤスが抜け出すタイミングで芳賀も上がり、4-4-2にして両サイドから一気に攻める。
   
ある程度打ち合いに持っていくものの、なんとなくロースコアになりそうな予感。

札幌1-0緑  得点者:内村   って感じかな。

2点以上取りたいなら、コーナーキックの精度を上げないとあかん。
「ニア、ニア、ファー、ニア、ファー、ファー」みたいに予め約束事決めときや。

posted by odo |12:02 | データファイル2010 | コメント(0) | トラックバック(0)

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