2018年12月31日
2018→2019 冒険コンサ第2章へ向けて
道新 一筆軽笑で振り返る2018より5月 12月はドーレくん おお!みそか 大晦日はクリスマスよりいい 最大級に贅沢な飲食をし、紅白を見て ゆく年くる年で日本各地の寺を見る 個人的に決めていたのは コンサドーレの大躍進に浮かれるのは 大晦日まで 初めから決めていた 年明けにはまた18チーム横並びスタートだ 1位が18チームと考えるか 18位が18チームと考えるか 私は後者だ 一つまた一つ白星を重ね 勝ち点3や1を積み上げる シンプルだがJ1に残り続けるのは容易くない 容易くないのを日本一知っているのが赤黒サポでないか 都倉が抜けた分の二桁得点をどうするか しばらくはそれを考えていたが、発想を変える 2018冒険コンサドーレの勝利を一度白紙に戻して考え直そう ミシャ監督の引き出しはまだ沢山あるだろう あるいは新加入選手たちがミシャの下、化学反応を起こしたら どんな爆発的成長を見せるだろうと 想像を膨らませるのはオフシーズンの楽しみ 誰も予測出来なかったことが次々と起こり大躍進を遂げた 2018冒険コンサドーレはまさに新しい戦術へのチャレンジ精神と 北海道にもともとあるフロンティア精神の融合そのものだった チャナティップがベストイレブンに選ばれたのがその象徴だ 札幌でサッカーをやったからこそ獲れた賞だ チャナのベストイレブンは札幌サポーターの勲章でもある 実際タイ国のファンからそのようなコメントを多数いただいた 将来チャナがヨーロッパに移籍するとき、「北海道とともに世界へ」という スローガンが現実化する 最終戦に札幌ドームが満席になったのも、ACLへの期待からだった 期待値が上がった分だけ、プレッシャーも大きくなり壁も高くなる だからこそ戦う 戦うのは自分たちのクラブ、自分たちの住む地域の価値を高めるため ひいてはサッカーそのものの存在価値を高めるためだ コンサドーレは究極のマチ起こしでもある 北海道すべての暮らし、産業に関わる なぜならサッカーで道民を元気づけるから 20数年、サッカーで北海道に希望を与えてきたが、今のサッカーが 一番希望に満ちている、それだけは断言する 2016年から始まったコンサドーレの急成長をここで止まらすわけにはいきません サポーターもまた、まだ見ぬ景色を求め歩き続ける旅人なのだ 2019年も赤黒の旗を振りながら、旅をし続けていきましょう 北海道コンサドーレ札幌の本格的な旅は始まったばかりであります
posted by odo5312 |06:14 | 週報ミシャッポロ | コメント(0) | トラックバック(0)
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