コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年12月13日

ターニングポイントは2013年(平成25)

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道新の「ほっかいどう平成考」
表に肝心の元号年が抜けてる
コラムの意味がな〜い(笑)

博報堂出身の副社長がのちに明かしたが、2016年の昇格は当初の計画より1年早かったらしい
いま思うと、その1年前倒しの余裕と勢いで積極投資に動いたことがプラスに働いた
社長自ら早朝のテレビに出て、副社長は地上波中継を増やすことに奔走した
J1昇格後はDAZNマネーがJリーグを金銭的にバックアップ
J1とJ2の格差は一気に広がることになる
あと数年遅れていたら、今ごろコンサは…と考えると、やはり我々は運が良い  

J1というトップリーグが創設されて以降、札幌はたったの6シーズンしか戦っていない
J1というカテゴリーにおいて、コンサドーレはまだ新興クラブでありベンチャー企業の域を出ていない
だからこそ可能性の塊だとも言えるし、経営的に不安定だとも言える


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初心忘るべからず
今でもたまに読み返している本
『職業サッカークラブ社長』

セレッソの森島社長誕生はおそらく札幌の影響
野々村社長がJリーグに与えたインパクトは大きい

「コンサドーレに関わって幸せになる人が増えてほしい」

経営理念はいたってシンプルだ
野々村インパクトはまだ続いていくだろう


posted by odo5312 |07:06 | 野々村社長/野々村流 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:ターニングポイントは2013年(平成25)

野々社長の本私も買いました。とても読みやすかったと思います。10年たったら、一区切りとして、振り返りをネタに2冊目を出してほしいですね。

posted by まさひろ| 2018-12-13 09:16

Re:ターニングポイントは2013年(平成25)

続編いいですねー、ベースボールマガジン社さん、見てますか〜〜?
売れますよ、経営学の本として(笑)

posted by odo| 2018-12-13 22:40

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