2018年09月05日
ミシャッポロ語録選
かつては有力な外国人籍選手に対して日本人選手が臆しているようなところがありましたが、この試合(札幌-神戸戦)でご覧になったように、我々の選手はイニエスタ選手やポドルスキ選手に対して恐れることなくプレーしてくれましたし自信も持てたはずです。
チャナティップはイニエスタのようなプレーができる選手。すでに札幌で1年以上プレーをしていますが、彼はイニエスタ以上に注目していい選手
1990年代に素晴らしい選手たちがJリーグにいましたが、その頃と今のJリーグは異なる。個の力を持つ選手が2、3人いれば優勝争いできるのが過去のJリーグだったと思う
私はほとんどの人とは違ったサッカーの見方をしている。サッカーは個人競技ではない。コレクティブな戦いです。ビッグネームがいるとチームが機能しないことはサッカーの世界ではよくある話です (神戸戦を終えてミシャ節が炸裂)
相手のビッグネーム(イニエスタ)には個のクオリティがありますが、私は「チーム」としてのクオリティで対応していく。これまで(J1 暫定4位 第25節までで勝ち点41)は「チーム」として五分五分の戦いをしてくることができました
3万2千475人ものサポーターが詰めかけた中で勝利し(札幌3-1神戸)、期待に応えることができた。素晴らしい雰囲気で後押ししてくれたことに感謝したい (2018年9月1日 札幌ドーム イニエスタ・ポドルスキらを封じ快勝)
(イニエスタのいる)神戸戦ということでメディアが注目しているだけであって、相手がどこであろうと厳しい戦いであることに変わりはない。我々が戦うのはイニエスタでなく、神戸だ (8月31日 宮の沢 ドーム神戸戦前日) ドームニュース表紙と厚別スタンプラリーの当選品 ミシャ監督の言葉は説得力がある 殊に神戸戦は監督も選手もそして多くのサポーターもリベンジに燃えていて チケット完売の報を聞き、必ずやってくれそうな期待感が蔓延していた キャンプの頃からミシャ語録を拾い集めているが、 その言霊たちはそのままACLまでの貴重な資料になると思っている 【ミシャッポロ語録】 https://twitter.com/misyapporo/status/1018931241523924992
posted by odo5312 |07:49 | ペトロヴィッチサッポロ | コメント(0) | トラックバック(0)
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