2018年07月19日
MF19白井がJ1デビューで存在感
ミシャッポロにおいて白井選手は象徴的な選手だ 無名だが実力派の選手を指導によって潜在能力を開花させるという意味で またそれは札束で有名選手を獲ってくる強化手法の真逆 J2愛媛出身の白井はその意味で注目していた 白井はルヴァン杯で起用されたものの活躍できず、本人の悔しさも相当だったと思う この試合でベンチに入り、後半15分から起用された 実力一二を争うフロンターレ戦で使うということは、ミシャの信頼が厚い証拠だ 結果、白井は左サイドで攻撃の起点となった 同じく途中出場の小野伸二にボールが回り、伸二は奈良を狙い撃つ 見事にハンドとなり、福森のフリーキックを得るのだ 強烈な福森のフリーキックでキーパーはボールを弾き、こぼれ球を狙っていた都倉が押し込んだ 実戦で起用されて、得点に結びつくプレーを見せた 厚別の1万711人の目と地上波生中継の視聴者数十万人が目撃した 白井は自信を持って次のステップに進めるだろう 広島で育てた選手を浦和で大きく伸ばした 駒井という前例がいる
posted by odo5312 |12:23 | ペトロヴィッチサッポロ | コメント(0) | トラックバック(0)
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