コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2017年12月14日

ミシャ式研究〜2018シーズンの予習として〜

毎年上位に食い込む広島と浦和の共通システム - Jリーグアナライズ http://junjun11uh0047.hatenadiary.com/entry/2016/03/31/192013


攻撃にしても守備にしても札幌に落とし込んで考えること

攻撃と守備は表裏一体であり、攻守の切り替えが札幌の生命線であること


仮説として上記のようなアプローチで研究中である

チャナティップの起用法も興味深い

posted by odo5312 |03:37 | ペトロヴィッチサッポロ | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:ミシャ式研究〜2018シーズンの予習として〜

ミシャのサッカーの分析を見た時、今のコンサのサッカーに結構似ていると思いました。特にCBの菊地と福森が左右に開いて攻撃の起点になること、荒野が真ん中でセカンドボールを拾い、宮澤がバランスをとり引き気味になることなど。
違うのは、ジェイボスロイドという高さがあるので、ジェイをボクサーの右ストレートのように右に構えておくこと、チャナと兵頭と荒野が中盤をかき回す時に、左右のWBが石川と早坂でバランスを取りながら左の石川は、スタミナのない福森とバランスをトリながらやや上がりすぎないようにしている分、右の早坂は、ジェイのうごきを見て積極的に上がること、早坂がインタビューで答えていたのですが石川選手が来てからとてもやりやすくなったといっています。一番違うのはGKだとおもいます。30歳になった西川と24歳のソンユン身長で10cm違うので腕の長さまで合せると15~20cmは守備範囲が違うと思います。西川のビッグセーブはあまり見ませんが、ソンユンのビッグセーブは良く観ます。
ミシャの攻撃的なサッカーに、ジェイの圧倒的な高さと、ソンユンの守備力を加味した、今までのミシャのサッカーとは違う新ミシャサッカーが見たいです。

posted by まさひろ| 2017-12-14 10:35

Re:ミシャ式研究〜2018シーズンの予習として〜

まさひろさんの分析は的を射ていると思います
前と後ろは明らかに新・ミシャ式の挑戦となります
さらに広島、浦和とデータは出回っており、更なる進化が求められます
札幌版のミシャ式に考えられるのは、補強次第ではありますが、DFにも得点源になってもらう総攻撃システムです
失点は増えますが、得点も増えエキサイティングなゲームが増えるでしょう
懸念はワールドカップ中断までに全く勝てないかもしれない点ですね、戦術浸透に時間がかかれば

posted by odo| 2017-12-14 21:15

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