2017年11月06日
iDeCoで赤黒資金を捻出
iDeCo イデコ なんだそれ、と思う方がいると思う 今年8月現在でわずか62万人しか加入者がいない 老後資金が不安、年金不足が心配、こういうニュースが山と流れているのに 一体これはどうしたことか 特に40代、今からならまだ間に合う 当ブログでは個人年金での老後資金の積み立てと、毎年発生する コンサドーレ応援資金確保を連動させ、毎年自動的に捻出される方法を考えた iDeCoとは20歳以上から60歳未満の人なら誰でも加入できる制度 国民年金、厚生年金の更に上に積み増ししておく3階部分に当たる 私的年金制度で自分たちで老後に備える個人年金制度だ 国は減税で後押ししてくれる iDeCoでなぜ税金が減るのか 掛け金を積み立てると所得税や住民税が減るのだ iDeCoのすごいところは掛け金が全額、課税所得から差し引かれる サラリーマンなら月2万3千円が最高額で、年額で最大27万6千円を積み立てられる 所得税率が10%の人なら、年に2万7,600円、翌年の住民税でも同額、 合わせて5万5,200円も税金が安くなるのだ 所得税率20%(年収330万〜695万)の人なら、所得税55,200円が年末調整で戻る この額なんとなく見覚えがある 今年のシーズンチケット、旧SBで53,000円 なんと所得控除&年末調整でシーチケが買えちゃうのだ 老後資金(10年以上掛ければ60歳から引き出せる)を準備出来る上に、毎年の固定応援費 これが確保できるのだ 住民税も返ってくるから、レプリカユニの新調もこれで賄える 我ながらいい話だと思う ちなみに私は厚生労働省の回し者ではない(笑) 興味をお持ちの方は、確定拠出年金個人型またはiDeCoで調べるとよい メインバンクにも専用ページがあるから、運用は銀行で相談できる 積み立て運用では、毎月コツコツのドルコスト平均法が一番無難だ 投資信託に自信が無ければ、スーパー定期での運用もできる ぜひお試しあれ
posted by odo5312 |11:03 | 赤黒マネー学 | コメント(0) | トラックバック(0)
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