2017年10月23日
シリーズ『残留』 裏付けとなる都倉の証言
集英社 スポルティーバ 都倉のコメントに、コンサ16年ぶりJ1残留(予定)の本質がある 都倉は言葉を続ける。 「自信に加えて、ナオ(石川直樹)さんやジェイといった、J1でやってきた選手たちが結果を出すノウハウや影響力をチームにもたらしてくれている。ポイント、ポイントで選手を補強したことで、今までのベースにピースが上積みされた印象を受けています」 コンサドーレJ1残留へ。一芸ある選手の力で「アウェーでも勝てた」|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/ この件に関しては、当ブログも検証中であり まとめに入っているところである スポルティーバの記事により、これまでの洞察が間違いでない と確信したところである J1での経験値 タイプレミアリーグでの経験値 兵藤、早坂、横山、チャナ、石川 コンサの縁の下の力持ちたちについては おいおい触れて行く 彼らの実戦経験無くしては今季の躍進はあり得なかった 残留は綺麗ごとではない カネで「技術」「ノウハウ」を買うことも生き残る術ということ また高卒ルーキーからコンサ一筋、あるいはコンサ下部組織からの叩き上げ 宮澤、荒野、菅にも言及しなければならないだろう 育成という太い幹も、岡田監督時代から受け継がれるコンサのDNAだからである
posted by odo5312 |20:28 | シリーズ『絶対残留』 | コメント(2) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/odo5312/tb_ping/6510
この記事に対するコメント一覧
Re:シリーズ『残留』 裏付けとなる都倉の証言
逆に考えると、コンサドーレのトップチームの監督コーチ陣、特にメンバーがあまり変わっていないコーチ陣に問題がある気がします。
ユース時代は、結構結果を残してきていてもトップチームで伸びない。他チームに行って伸びる。上里がFC東京や徳島に行って戻ってきたときに、明かに成長をかんじました。
今年のJ2の東京ベルディや徳島ボルティスは、監督を変えて急に強くなった気がしていますし、長崎が、あのメンバーでJ2の3位にいるのは、高木監督の指導力だと思います。
Jリーグ自体が、選手のレベルアップの速度に、監督コーチ陣のレベルアップがついてきていない気がします。そういう意味でイタリアで1年修業した村田コーチを東京に渡したのはもったいなかったと思っています。
posted by まさひろ| 2017-10-24 22:58
Re:シリーズ『残留』 裏付けとなる都倉の証言
名塚さんがS級ライセンスを取りましたので、関連した異動はあるかもしれませんね
監督の補佐で足りない部分は当然強化すると思います
posted by odo| 2017-10-25 01:00