2015年10月18日
磐田戦を終えて
0-3で敗れた。ちょうど良い機会だから書いておこう。 対磐田(現在2位)との戦績は全くの5分。 5月3日にドームで作った貯金3(得失点差)を使い果たしただけの事だ。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/game/score/2015101802 試合後の勝ち点は磐田69、札幌48。その差実に21(7勝差)。 これはどこから出てくるのか。 得失点差のプラス数字を追えば理解できる。 http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/standings/j2 磐田は得点61の失点40。その差21 札幌は得点37の失点36。その差たったの1 失点は文句なしなのだ。自動昇格できるレベルと言っていい。 そりゃ今日の櫛引はどうしちゃったのかなと思った。 クソンユンの股抜きシュートを食らったシーンも屈辱的だった。 それでもここまでは磐田より少ないし3位福岡とも同じ総失点だ。 もう来季の補強のポイントははっきりしたと思う。 得点できる選手の補強。 これに尽きる。 きれいにパスを繋ぐもよし、少ないパスでタテポンで前に放り込むもよし。 得点出来れば、それがコンサのサッカーなんだよ。 なぜなら得点がスタジアムの熱気と活力の源だから。 戦術うんぬん、監督の指導うんぬんはもういい。飽きた。 財前さん、バルさんが磐田に勝てたのに四方田さんは勝てなかった。 だから何だっていうんだ。 問題はそこでない。 得失点差が1しかないのがおかしいと言っている。 方法は2つしかない。 失点をさらに減らしガチガチの1-0サッカーに移行するか 相手より1点多く2-1、3-2のサッカーを貫くのか 後者なんだろ?迷ってる暇はない。 来季の編成は得点力アップしかないんだよ。 ユースもレンタルもベテランも外国人も基準は一つ。 点を取れなきゃダメ。あるいはアシストできなければずっとJ2暮らし。 そんな乾いた感想を持ったヤマハなのでした。ちゃんちゃん
posted by odo5312 |19:39 | データファイル2015 | コメント(0) | トラックバック(0)
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