2015年10月02日
【大前提】 野々村社長の考え方
まず野々村社長の考え方を今一度整理してみる。 ・予算規模は岡山や横浜FCと同じくらい ・2003年の強化計画書はもう古い⇒20周年を機に作り直す ・売上とリンクさせて強化計画を作らないと意味がない ・チームの6割は道産子で占めるようにしなきゃならない ・北海道から生まれて来なかったような選手を獲る(外国人含め) ・リーダーになるような選手を育てる、あるいは連れてくる ・理想を言えば攻守に圧倒できるサッカー ・「守れる&攻められる」臨機応変なチーム ・守れるチームを作るのは簡単、反対に攻めるチームを作るのは難しい ・「走れる、戦える選手」は7割必要 ・「走れないがクオリティが高い選手」も必要 ・チームのために戦う事ができる選手も(試合に出る出ないに関わらず) https://www.youtube.com/watch?t=370&v=CVIsOQqz6lo
以上を踏まえて、東京ヴェルディ戦の見方は次の3つ。 ◆いまのコンサは攻守のバランスが取れているのか? ◆臨機応変なチームになっているか? ◆(1)走れる、戦える選手、(2)走れないがクオリティが高い選手、(3)チームのために戦う事ができる選手は誰々を指すのか これを検証してみたい。 おのずと次期監督や次期補強構想などのたたき台が出来てこよう。
posted by odo5312 |13:06 | 野々村社長/野々村流 | コメント(0) | トラックバック(0)
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