2015年07月21日
いま噛みしめる砂川誠の言葉
背番号は「44」をつけさせてもらう事になりました。 札幌で12年間つけた8番にちなんで4+4という事と、 札幌で44をつけてる伸二のような人を楽しませるプレーをできるようにと選びました。 http://www.sunakawamakoto8.com/ ↑ イイネ!!最高だよ、スナマコ!! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ スナマコの残した言葉に、もしかしたらコンサの打開策があるかもしれないと考えた。 選手達には選手達のやり方があるだろう。しかし支える側はどうか。今一つ伸びて行かない勝ち点に、そして二桁に沈んだ順位表に目標やモチベーションが失われてはいないか。 「まだ大丈夫」とか「これから巻き返す」と胸を張れるチーム状態ならいいが、あまりにもショッキングな出来事が重なり、サポーターの士気は盛り上がらない。 思い出すのは先日の先行入場待機列。この人達は当然雨が降ろうが槍が降ろうがなんとか都合を付けてドームに通ってくる人たちだ。ところが並び始めて小一時間、誰一人しゃべらず押し黙ったままだった。少なくても前後30~40人から話し声が聞こえてくることはなかった。まるでお通夜の雰囲気だったのである。(当日はこのマイナスな情報は発信しなかった) ぽっかりと心に穴が空いたような虚無感は、この際「昇格なんてどうでもいいや」という投げやりな感情を生みかねない。だが岐阜に送り出した以上、もう岐阜の戦士だ。いつまでもどんよりしていてもしょうがない。なんとかスナマコが残した言葉から、コンサの明日への可能性を導き出してみたいと思う。
(以下、一部引用) まだまだ勉強する事だらけですね。 「刺激は疲労を上回る」 キング・カズさんが言った言葉 これからも時間が許す限り人として、サッカー人として、いろいろな物を見て感じて刺激をもらい、 そして人に刺激を与えられるような存在になりたい ※いなくなることで、既にかなーーりの刺激を与えているが・・・ 今のトク(都倉)はJ2にいる選手ではありませんね、どんどん成長しています。 ※多くのサポも気づいていると思うが、とっくんは移籍すると思っていた方がいい。だからこそFWの補強は急務なのだ どちらにしてもバルバリッチ監督の球際の強さと運動量という要求に応える事ができてこそのスタイルかと思います。 ※球際の強さと運動量-----------果たしてこれがクリアできてる選手がピッチに何人いるねん!という話しだ。クラブが監督に選手を用意できていないのかもしれない。 今の札幌は堅い守備ブロックとカウンターが良い時が、 自分達のペースだと感じる事が出来ます。 ※明日からどういうサッカーをしたら良くなれるか、スナマコは大いなるヒントを書き遺してくれた。 堅い守備ブロックとカウンター スナさんは、今のポゼッション・サッカーの限界をすでに感じ取っていたんだなぁ…と思ってしまった。 http://www.sunakawamakoto8.com/%E7%A0%82%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%92/ (砂川誠のコメントより) 参考文献:『Sunakawa Makoto 8 砂川誠 Official HP』 http://www.sunakawamakoto8.com/
posted by odo5312 |16:31 | Makoto SUNAKAWA | コメント(0) | トラックバック(0)
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