2015年07月15日
ついに実現!若梟、初の欧州移籍
若梟、初の海外移籍。(東南アジア含まず) 望んでいた者(西、古田ら)が行けず、望まれて行く者がいるのがこの世界。 本田がオーナーだから注目度が高い。榊には大チャンス。 J1で5得点(鹿島・柏戦含む)。スピードとシュート力はかなりのモノ。 <2012>札幌…J1リーグ12試合2得点 / ナビスコ5試合3得点 バルバリッチコンサの戦術に馴染まなかっただけの話しだ、たぶん。 (↑似たタイプのウッチーも馴染んでいないから余計そう思う) 【今後の確認事項】 ・オーストリア3部のレベルについて(J2と比較してどうなのか) ・本田の「4」を貰うにあたって、どのようにホンダイズムを注入されていくか HONDA ESTILOオーナー・本田圭佑のコメント 「スピードがあり相手にとって脅威となる選手。まだまだ成長できるポテンシャルがあり、優勝を目指す我々のパワーとなってくれると確信しています」 いずれにせよ、クラブ・スローガン「北海道とともに、世界へ。」を忠実に実行した部分では、榊もフロントもおおいに評価されていい。 あとは「結果」だ。若梟の課題はとにかく結果。 これは海外組も国内組もどちらも。
「財界さっぽろ」の記事より 榊が移籍するのは、オーストリア3部リーグに所属する「SVホルン」。同チームは1922年に創設され、近年では2008~09年シーズンにオーストリア国内のカップタイトルを獲得。12年には2部へ昇格を果たした。だが14~15年シーズンに再び3部へ逆戻りしていた。 今年6月9日に、サッカー日本代表・本田圭祐が自身のマネジメント事務所を通じて同チームへ経営参入を発表。本田は兼ねてから欧州トップチームの保有を目指しており、外国人枠の制限や欧州チャンピオンズリーグ出場枠などの面で有利な、オーストリアに注目していたという。 経営参入に合わせた先月14日からは、日本の選手を対象にしたトライアウト(加入試験)を実施。1次選考をパスした榊は、28日からおこなわれていた本試験にも合格し、今回の発表となった。 http://www.zaikaisapporo.co.jp/
posted by odo5312 |08:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
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