2015年04月27日
二ウド起用が奏功
昨季ヴェルディで24試合出場した二ウドが本領を発揮、コンサに足りないパーツを見事に埋めた。 厳しいマークを生かした守備はニウドの持ち味、周りとの連動性も時間が解決すると思っていた。 バルバリッチ監督は、ニウドに攻守の切り替えを早くするミッションを与え、二ウドはその要求に応えた。セカンドボールを拾い中盤にタメが出来た。ホーム開幕戦と比べチーム全体に一体感と成長を感じた。ホームでもっと早く出来れば、観客減も防げたのだが。 ニウドの良さはボールへの積極性とパスのコントロール。 これに戦術理解とポジショニングの勘が加われば、まだ伸びるし大化けする可能性もある。真面目な性格から、監督の求める役割を全うし勝利へ貢献してくれるだろう。 頼もしい若手成長株だ。
posted by odo5312 ｜12:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
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