2014年03月05日
ノノとゴンと宮澤と 2010.6.6共済ホール
磐田戦での宮澤はなかなか存在感があった。 PKは献上してしまったが、ボランチとして相手の攻撃の芽を摘んでいた。 過去の画像を整理していたら、2024年W杯招致イベントのものが出てきた。 現社長とレジェンドと一緒に登壇した宮澤。 あの時はいじられキャラだったが、今ではどうだろうか。 オフィシャルガイドブックを読むと、意外とムードメイカーらしいが… 昨年までの背番号「10」には正直不満を感じていた。 しかし、札幌の10番は、世間で言う「10」らしくなくてもいいんじゃないか、 そう考えるように最近なった。 というのも、J1昇格からJ1定着への札幌のサッカースタイルなんて、いわゆる金満チームのそれとは違うものだろうし、地方の例えば新潟や鳥栖のスタイルとも当然違うサッカーを目指すだろうし。 ノノ社長はサンフレとかセレッソとかレッズのような、人気も実力もあるチームのスタイルに近づけたいようだけど、なんかそれもピンと来ないというか。 だから、なんだかわからないけど、おぼろげながら目指している札幌スタイルっていうのは、宮澤あたりを中心として次世代のはえぬきが担って行くんだろうなと。 宮澤と上里をダブルボランチで起用して大失敗した石崎監督が、次の対戦相手山形の敵将だ。上里は故障中だけれど、宮澤は恩返しのチャンスだぞ。
posted by odo5312 |22:22 | Hiroki MIYAZAWA | コメント(0) | トラックバック(0)
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