コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2013年05月06日

采配ズバリ

まずは勢い。これが大事。

「この前の連戦の後にも、コンディション的に厳しい選手が多かったので、フレッシュな選手を入れて戦おうと思って替えました。
FWの1トップのポジションで、本当に今回は横野しかいないかなという事で決めた。その中で、期待通りの得点もしたし、やってくれたと思います。後半は怪我で替わってしまいましたけど」

http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00155027.html


チャンスを与えた監督、そして
チャンスをモノにした純貴に乾杯!


そして忘れてはいけない荒野のがんばり。
視野の広い展開力と終盤まで走りまわるスタミナ。

オフに志願してブラジルへ短期留学した二人が、コンサの連敗を止めた。



https://www.youtube.com/watch?v=L7TBwkgaMPQ
MISIA - Can't Take My Eyes Off You (君の瞳に恋してる) - LIVE 2012 

http://www.jrhokkaido.co.jp/network/kipp/kayo/kayotop.html
(かよエール広告)



元気、勇気、横野純貴 (2013/05/08)
▽第13節 札幌 2―1 北九州 (5月6日、北九州市立本城陸上競技場)

 北九州に勝って連敗を止めた札幌。なぜかこれまでアウェー戦の方が分がいい。この日の北九州は札幌と約20度の気温差があり、中2日のゲームとあって、終盤に選手の足は止まったが何とか逃げ切った。ゴール前で体を張って相手ボールをはね返した守りから、勝ちたいという気持ちが伝わってきた。

 結果が出ない中、財前恵一監督は「気持ちを前面に出して泥臭く戦わないと」と選手に伝えていた。疲労も考慮して何人かの選手を入れ替えたが、泥臭さという色を強く打ち出すために今季初スタメンでFWに横野純貴選手を抜てきした。

 横野の良さはゴン中山ばりのゴールに突っ込んでいくひたむきなプレー。ストライカーには、何がなんでもゴールに押しこんでやるという泥臭さ、相手に勝ろうとする強い気持ちが必要だ。横野はそれを持っている。もちろん、それだけで通用するほど甘くはないが、攻撃の起点となる動きもシュート技術もそこそこ良かった。

 先制点の場面では、ボールがこぼれてくるポイントを予測して動き出し、最初のコントロールでシュート体勢にもっていき、2タッチ目でゴールに流しこんだ。このわずかな間にGKの位置を確認し、好機をものにした集中力は評価できる。後半早々、捻挫で途中交代した。やる気が少々空まわりする横野らしさ?も見せた。大事にならなければいいが、横野が札幌を元気にしてくれた。

posted by odo5312 |19:48 | コメント(0) | トラックバック(0)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/odo5312/tb_ping/4509
コメントする