コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2012年10月01日

総括(4)

最高速エレベーター(東芝)

http://www.toshiba-elevator.co.jp/elv/common/contents/products/newtechnology/tech.jsp

他人事とは思えないエレベーターですこと。


山下は資金(一説にはウン千万の胸騒ぎ)を残していったので、あれこれ言いたくなかったし、むしろ補強資金ができたので感謝すらしていたが、振り返るとやっぱり山下移籍から事は始まるのである。と報知を放置できずに。今回の高速降格の序章は「山下達ちゃん電撃移籍」が引き金だったとも言えるかもしれない。山下もセレッソでレギュラーじゃないし、怪我してたみたいだし、どっちにしろコンサで出てない可能性もあったから、なんとも言えない。しかし嫁が大阪がええ、札幌よう好かんわ、言ったらハイそれまでよ。
西嶋⇒山下⇒(埋められない穴)。まず三上さんにここをどうするか考えて欲しいわ。

守備の乱れはフロントの誤算でもある。誤算じゃなくてサポーターとしては、櫛引と奈良に任せたいと本気で思っていた部分もあるだろう。途中で掌を返すように奈良バッシングが始まったが、それはコンササポの悪い癖。ユース出身者がJ1で通用するもしないも、それを試すのが五段階計画の4段階目でもある。この点については石さんに落ち度はまったく無い。
ノースは期待はずれだった。セットプレーに弱いのは致命的だった。ジェファンもJ1のスピードについていけなかった。
攻撃陣に重きを置きすぎたとも言えるし、空クジだらけのDFとも言える。


http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20120930-OHT1T00124.htm

CB不在で今季リーグ最悪の70失点…札幌

すべては11年12月27日に始まった。昨季CBで37試合にフル出場した山下達也(24)がC大阪へ完全移籍した。当時は1回目の契約交渉を終えサインを待つだけだったが、古巣の突然のオファーで状況が一変。別のCB2人の補強を視野に、まずは11年戦力の残留へ動いていた三上大勝強化部長(41)も「いなくなることは想定してなかった」。

札幌のフロントがお気楽すぎるのか、ヒゲ梶セレッソがしたたかだったのか…。

昨季、昇格に貢献したDF奈良竜樹(19)も、新人DFでクラブ初の開幕先発したが、4月の4試合すべてで失点に絡み定位置を失った。今年U―23代表候補にも入った有望株も、守備の要を任せるのは酷だった。ノースも20試合に出場したが豪州代表ではサイドバックが本職。7月にDF金載桓(24)を獲得しても守乱は続いた。

守乱から堅守へ

来季のコンセプトは、『堅守』でいこう。しつこいようだが。

粘りのあるサッカー。すぐに0-2と突き放されないサッカー。
均衡を保ち90分どっちに転ぶかわからないサッカー。
そういうテーマでやらないと観客に飽きられてしまいますぞ。

posted by odo |23:41 | データファイル2012 | コメント(0) | トラックバック(0)

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