2012年08月05日
災禍位の5356(コンサ語録)
敗戦を糧にするのならば、敗戦後に出てくる言葉から 真理を見抜き、クラブの今を把握しておく必要がある。 分析し、出来ない理由を探り、どういう道をたどるべきか 考えていくしかない。 期待の奈良は、殻をやぶるべく変わろうとしている。 捨て身の覚悟をサポーターは受け止められているか。 「チーム全体でプレーが甘かったと思う。ファールになっても止めにいく姿勢があっていい」とDF奈良竜樹(18)。 スポーツ報知が彼の言葉を持ってきた意味は重い。 岡山が、ノースが、キムが…サポーターはそんな後ろ向きな事ばかり 言っている。 だが、チームを長期的に見た場合、次代を担う奈良と櫛引をなんとかしないといけないはずだ。 18歳が「チーム全体でプレーが甘かった」と言った。 「全体」の意味するところを考えたらよい。全員甘いのだ。 16位に0-4負けした日に、どのポジションも甘いと指摘している。 本来なら、この言葉は指揮官から出ないとならない。 全体の長は監督なのだから。 http://hochi.yomiuri.co.jp/hokkaido/soccer/news/20120805-OHT1T00126.htm
posted by odo |16:52 | 心に響く言葉 | コメント(0) | トラックバック(0)
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