2012年05月15日
ナイライ 「phyction」より「証」
今夜は「証」を取り上げたい。 5.5ライブレポの続きを書こうと思っていたが、アルバムを聴きこんでいるため、その感想を書いていくほうがよりリアルでありノンフィクションだと思うわけであります。 「証」はイントロからエンディングまで素晴らしい展開力の一言。 ボーカル平野氏の作詞作曲ということで、音域がしっくりくるのはもちろん、裏声も効果的で聴く者に癒しを与える。 教会の窓から差してくる光のような一曲だ。 この曲は、困難に直面している人や困難を克服した人や、あるいは困難にあっている人を見守っているような人達に響くのではないだろうか。 間奏のギターも曲のスケール感を大きくしている。何度も聴きたくなる名曲。 個人的には通勤の行き帰りに聴くと、力がみなぎってくるお薬のような曲であります。 http://night-de-light.com/discography.html 1st album 2012.05.05 release NDLM-003 1.1/40 (インストゥルメンタル。タイトルの意味は不明) 2.phyction (尖がった感じのハードロック) 3.シンボウ人(かっとびロケンロール。爽快でカッコイイ) 4.明日への歌( ) 5.特別記念日(ハッピーな曲) 6.証 (上記) 7.pinakas ( ) 8.真価論 (進化論をもじった問題提起作。どうなんだい?が印象的)
posted by odo |20:59 | コメント(0) | トラックバック(0)
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