2012年01月09日
マッタリズム
外付けハードディスクに貯まっていた番組を見た。 ユアスタで行われたクリスマスチャリティーマッチ。 赤いユニ(東北選抜)に芳賀、岡山がいて、緑のユニにゴンがいる。 ゴールが決まった後にスタンドにお菓子を投げ込むのだが、発案者は岡山。 さすがである。プロ中のプロと呼ばせていただく。 これはまだ前半しか見ていない。 次にライブで高校サッカーの決勝を見る。 四日市中央工業のスタンドにオグ。2002年J1コンサで孤軍奮闘したストライカーだ。一般的にはレフティーモンスターと呼ばれていた。 日本人初の10番を背負わされた中尾も四中工のOB。 一方イチフナこと市立船橋は被災地にも関わらず精神力の強さを見せつけた。 OBのスナマコも細い目をいっそう細くしているのではないか。 北Qの守護神佐藤優也もイチフナOBだね。おめでとう。 開始1分の四日市の先制点も89分のイチフナの同点GOALも、セットプレーから。 ここでコンサに結び付けたコンサ脳が働く。 J1ではセットプレーで稼がない(稼げない)チームは、降格まっしぐら猫まっしぐら乗ってぐらインテグラ小倉だ。 ここで妄想脳にシフトチェンジ。 J1で、セットプレーの場面でブレイクしそうなのは、上原慎也だ。 なぜ、そう思ったか。 それは、チャリティーマッチの前に、スカパーのコンサドーレGOAL集を見ていたからだ。DVDとは違い失点シーンも一緒に入っているから、崩される場面や失点に絡みやすい選手、パターンが浮き彫りになるのだが、それはまた後日触れるとして。 上原の打点の高いヘッドがJ1では武器になると思う。 あとは合わせるクロスを上げられるかどうかといったところ。新戦力にもその辺りは期待したい。 イチフナ優勝の後は、HBCジャンプカップを見る。 20歳の選手が優勝。ベスト4には葛西も残った。コンサみたいな年齢の幅広さだ。若手とベテランがお互いに響き合い切磋琢磨タクマシーンに変貌を遂げればコンサの15位入賞は見えてこないこともない。 次に、小田和正の「クリスマスの約束」を見る。 アーチストの選定が小田らしい。フォーク目線なんだけどゴスペルとかポップスと同調し、ロッカバラードも多少かじる。それをメドレーで繋げるもんだからすごく豪華。 バックコーラスでチームを意識させ、2本のマイクで交代交代で歌う形式。なぜかコンサと被る。FWが沢山いるのはなぜ?という疑問がサポーターの間で漂っている。オフの間、格好のネタではないか。 1トップにしろ2トップにしろ3トップにしろ、ボールは一つしかない。 ボールは一つ。だがスペースは2つあるいは3つ必ずある。そのスペースに走る、待ち受ける選手の置き方を考えるのがオフの楽しみだったりする。 バックコーラスが4-2-3-1の「4-2」であり、時には「4-2-3」である。 場面場面を切りとれば、4-3-3になったり、3-4-3になったり、4-4-2になることもあるだろう。相手によっては4-2-2-2みたいに間延びしてしまうかもしれない。サイドを支配されないように中盤をコンパクトにしたいがJ1ではなかなか難しい。だったらラインの中央だけでもしっかりさせたい。真ん中にボールを奪える選手を固めるのだ。 もっと言えばフォーメーションなんかどうでもいいサッカーを仕掛ける可能性もある。アメーバ組織にしてしまうのだ。 ボールがあって人がいる。人は走り線になる。点でやっていたサッカーを打ち消し、線をデッサンのように描いていくサッカー。 GOAL集を見て改めて思ったのは、ウッチーの裏への抜けだしとシュートの力強さだ。 やっぱりウチのエースはウッチーだ。 次がユースケ。ユースケにはアイディアがある。瞬時の判断力がある。ドームのループGOALのように緩急つけた鮮やかなシュートが打てる。 ・・・・。 なんだか収拾つかなくなってきたな。 一つだけ言えるのは、自作したアロニア酒がマイウー!ということだ。 それではお別れのナンバーです。 15日のドームライブがなまら楽しみ。 ナイトdeライト『終わらない夢』。 http://www.youtube.com/watch?v=nnkynlRLOJQ
posted by odo |20:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:マッタリズム
次がユースケ。ユースケにはアイディアがある。瞬時の判断力がある。ドームのループGOALのように緩急つけた鮮やかなシュートが打てる。
posted by ゴルフフェアウエイ | 2012-07-12 16:49