2010年08月19日
第23節HOME栃木戦展望
【予想フォーメーション】 注目は純平。古田の穴を埋めるのはミスターポリバレント・ATBディープインパクト・JPだ。 UCY MACO YASU J.P. KAZU HAGA HIRO MITSU FUJI SEIYA TAKA 4-2-3-1でいくベッキーでしょうな。 聖地で再び純平△を見せてもらい、今度こそお立ち台に上がってほしい。 あと、しつこくてスマンがバックパスは見てて萎えるんで極力控えてくださいな。あんまり多用したらこっちも地蔵モード(ノーコール・ノーチャント)に切り替えますんで。 【ポニーテールにはシュシュを、ゴールマウスにはシュートを】 ATB53(厚別コンサ)は厚別劇場でファンを熱狂させる義務がある。 不平不満を飲み込んで劇的な何かを求めに足を運んでいる。テレビでは伝わらないライヴ感を求めている。国立ヴェルディ戦の不甲斐なさの後だ。求めてるなんて生ぬるいもんじゃない。飢えている。そう、赤黒の民は飢餓感で飽和状態なのだ。そろそろ堪忍袋の緒が切れそうな空気が読めているだろうか。頼むからシュートの雨を聖地に降らせてくれないか。 石さんには悪いが「サポーターに元気が無かった」状態は昨季より悪化している。どれくらいの割合のサポがスペインサッカーを支持しているか知らないが、ぶっちゃけ俺は今の石さんのサッカーには感情移入できていない。俺がコンサの見方を変えなきゃならないなぁと思うんだが、やはり自分に嘘はつけないんでハッキリ書いておく。今のコンサはつまらない。選手個々人の潜在能力は疑っていないので、石崎監督の手腕に疑問を抱き始めているのだ。 昨年ラジオ番組のトークの中で「柏しか上げてませんから」と自嘲気味に話していたが、それは裏を返せば「ワシは昇格請負人でなく育成専門じゃ」ということ。それならそれで納得して応援するが、肝心の若手がピリッとしない。多くのサポが心配しているのが、出来ていた事も出来なくなっている点だ。選手が自信を失っている。この点に関しては指揮官が真っ先にケアしなければならないことだ。 【そうココは我らのATB】 厚別に足を運ぶのも、そこが非日常の劇場であり絶対にTVで味わえない感動を与えてくれるからだ。雨が降っても槍が降っても厚別に馳せ参じる。コンサドーレ赤黒教信者にとって厚別は単なるスタジアムじゃない。聖地なのだ。 長年聖地に通い続けているが、コンサは不思議なチームで追いこまれれば追いこまれるほど「熱狂」が生まれやすい。たまりにたまったうっぷんが何かのきっかけで導火線に火がついたとき、厚別のゴール裏はこれでもかという位のお祭り騒ぎになる。 ATBのネタ元はAKB。赤黒ボーイズじゃないですぜ。 http://www.youtube-nocookie.com/watch?v=UgaQkQ3SojY (え!まだ、AKB48知らないんですか。) 遅まきながら、見させてもらいました。 ヤバイです。 1位の大島さん、 栃木出身だっぺ そんなオチかよ。
posted by odo |19:50 | 厚別劇場 | コメント(0) | トラックバック(0)
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