2010年01月07日
10年続けられたら他にないモノになる
シーチケ。年パス。 必ず1年見守るゾウ、パォーンという証、約束手形。 そんな我らの赤黒手形のデザイナーさん、上田亮さんをチェックしてみましょう。 http://www.icc-jp.com/features/2008/12/000189.php (アートディレクター/デザイナー 上田 亮さん ) 「地元のサッカーチームがこうしたチケットのデザインを大切しているということがまず嬉しいですね。このシーズンパスを持つのは最も熱心なコンサドーレサポーター達。これを持っていること=ファンであることを誇りに思えるものにしたいと思ってデザインしています。10年続けられたら他にないモノになると思っています」。 金言だ。 http://www.consadole-sapporo.jp/news/diary.cgi?no=2183 (『コンサドーレ札幌 2010シーズンシート』発売開始のお知らせ) 今年も熱いZE! ●上田亮氏のコメント: 心を焦がす、サポーターの想い シーズンチケットを持つサポーターは最もチームを愛するサポーター。 僕らは毎試合、チームに、選手に、サッカーに対して情熱を持って試合へ向かう。 試合では、ゴールに焦がれ、勝利に焦がれ、90分声を枯らす。 僕らは、たとえミスをしても負けたとしても、熱い想いでそこにいる。 LOVE「昔は選手が好きだった、今はサッカーが好きだ。」 SUPPORT「あと少しという時、ほんの少しだけ背中を押せた気がする。」 SHINE「ボールを失う、でもその前に仕掛けた勇気をちゃんと見ている。」 SWEAT「汗をかいているのは選手と、そして、」 SING「90分走るあなたのためにうたう。」 BEGIN「キックオフの数時間前から、戦いは始まっている。」 IMAGINE「負けた日でも帰り道が楽しい、そんな試合もある。」 7種類のシーズンパスに7種類のキーワードとコピー。 それらはそんなサポーターの熱い想いを代弁するもの。 僕らの心が発するその言葉たちに、僕らはさらに心を熱くする。 あなたのキーワードは何でSKY? 俺は何かなー。 BEGIN かなー。だって「展望」してる時が一番楽しいもん。
海外で評価が高いというデザイン。
http://www.commune-inc.jp/blog/2009/06/384/
「時がくれたコーヒー」
羊蹄のわき水使用のコーヒー。
posted by odo |23:52 | 心に響く言葉 | コメント(0) | トラックバック(0)
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