2008年02月17日
【問題】ナビスコカップ優勝チームは何チーム?
Jリーグカップで頂点に立ったチームは・・・・全部でいくつでしょう? リーグ戦で優勝できていない「伏兵」が獲るケースもある。 クラブのビジョンとしては、5年以内にカップ戦(天皇杯だったっけ?)を獲りたい!というのがあるらしいですぞ。 ビッグな夢過ぎて軽くスルーされているようですが(笑) <参考> http://ja.wikipedia.org/wiki/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97 【やべっちFC】 最初からちゃんと見たのは初めてだったが、自分らがJ1に上がったおかげで興味深く見ることができた。 バンちゃんの「ムチャ振りやなぁ」に爆笑。 ダヴィの「超雪」にも苦笑。 【北朝鮮戦】 岡田采配ズバリ的中。東アジアは色々実験できて面白い。 前田、安田の2枚交代投入で、安田⇒GK弾いて、前田G でもって、いつも思うのはアディダスユニのダサさ。 それにしても鄭大世(チョン・テセ)は凄いね。 Jリーガーだからそんなに悔しくはないけれど、コンサの対戦相手としては「やばい」の一言。 テセ&フッキのコンビはJ屈指の破壊力ちゃいまっか? 憲剛(けんご、notけんごう)もいるし、フロンターレが優勝候補なのは確かだ。 【大丈夫か4バック】 誰ですか?「みずはらさんせい」とか「みずはらみつぼし」とか言ってんのは。 (俺です) (お前かよ) スウォン・サムソン・ブルーウイングス って毎度この時期確認するんだけど、読み方忘れるよ。俺だけですか? (お前だけだよ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%8E%9F%E4%B8%89%E6%98%9F%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9 コンサドーレ札幌 0-4 水原三星(韓国) (0-1/0-1/0-2/0-0) 1、2本目(0-1/0-1)のDF 岩沼、柴田、平岡(堀田)、池内 3、4本目(0-2/0-0)のDF 坪内(西嶋)、曽田、吉弘、ヨンデ 普通に考えて、4本目のDFが開幕スタメンに近いのだろうと思う。4本目は相手のメンバーが落ちてるかもしれないが。 1案 坪内(西嶋)、曽田(柴田)、吉弘(平岡)、ヨンデ(池内) 2案 西嶋(坪内)、曽田(柴田)、吉弘(堀田)、池内(ヨンデ) 3案 西嶋(坪内)、柴田(曽田)、平岡(吉弘)、池内(西澤) ボランチが守備的なので、両サイド(サイドバックでなくサイドアタッカー)が攻めあがれるパターンで、かつ左右のバランス、攻守のバランスが取れるフォメが必要な気がする。 それプラス、攻撃的ボランチの補強が出来なかった場合の「秒殺カウンター」に必要なロングフィード。これが重要になると思う。 昨季でいえば、元気にピンポイントパスを何度も送り込んだ西嶋。 気になるのは、ダヴィに点を取らせるために西谷と砂川を同時起用した場合、守備が弱くなりがちな事。 監督は「フィジカルの問題」と言うが、岡本と藤田のフィジカル(あるいはそれをカバーする俊敏さ)が中盤の生命線となりそうだ。 中盤のバランスを考えると、芳賀とマーカスが守備的な分、サイドアタッカーは攻撃的な核を分散して配置すると仮定。 そうなると西谷は外せない。後ろは自動的に西嶋になると思う。 もっと突っ込んで予想しちまうと、前は「元気」ですか~!!(笑) そう、西谷にはヒロと元気がセットで付いてくる(コンネム的スタメン予想の組み立て例)。 逆に言えば、それぐらいノナトの守備力を疑問視している。 右は現時点では岡本のスタメンが濃厚(ふたを開けたらスナだったりするかも)。 MF1案 西谷(岡本)、芳賀、マーカス、岡本(砂川) MF2案 岡本(砂川)、芳賀、マーカス、藤田(西) MF3案 西谷(砂川)、芳賀、西(ヨンデ)、岡本(藤田) MF4案 岡本(西谷)、芳賀、マーカス、砂川(藤田) こんな感じかなぁ。 右が岡本か藤田だったら後ろは西澤といきたいところだが、ヨンデで大丈夫かな。右の攻撃と守備のバランスがイマイチ見えないなーという印象。 J1の一発目鹿島戦はベテランの池内、砂川の配置(スタメンかスタベン)がキーポイントか。 前半後半のチーム全体の力量バランスを考えると、ベンチ組のレベル維持も大切だ。 <戦術予想> ・最大1点しか獲れないと仮定 ・アウェーなので最低でも0-0か1-1でドローに持ち込む ・勝ちパターンでよりリアルなのが、前半0-0で折り返し、後半に1点をもぎ取って逃げ切る では、1点をどうもぎ取るか?の例 ・ノナトの周りを芳賀がぐるぐる回って補佐する。攻撃的ボランチとは言えない微妙な役回り ・マーカスとヨンデで岡本または藤田を前へ上がらせる ・ヨンデの裏をマーカス、あるいは芳賀が埋める ・左は西谷のアイディアとダヴィの突破任せ。その前提としてボランチが球の収まりどころになる ・ボランチが4バックと共に守勢に回った時には、速攻カウンターとして、しまふくボーイズの速さに賭ける ・石井を軸に岡本、藤田、西を同時に起用し、かき回す(ビハインド時のスクランブル体制) ※しかしまぁ、当てずっぽうでここまで書くもんだな(苦笑) たぶん、開幕戦はもーーーーっと4-4-2をコンパクトにして、パスを素早く繋ぐサッカーにチャレンジすると思う。鹿島だからある程度冒険して失敗しても大したダメージはないだろう。 ハードワークの進化形みたいな内容でいいんジャマイカ。1対1で走り負ける可能性も大だけど。 と、するとスタメンは守備的MAX、後半に切り札を用意しておくと予想する。 が、現時点ではそんなレベルではなく、「いかに大敗しないか」というレベルかもしれない(涙)
posted by (oDo) |09:58 | ルヴァンカップ(ナビスコカップ)・天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)
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