2007年11月11日
攻撃を建て直すには
コンサの完敗というより、鳥栖の圧勝だった。 かえってサバサバしていいわ。 ただし、次は負けられないからね。次の事は素人なりに考えておきたい。 先制されてから早めの交代を行った。これについてまず分析したい。 ① 後半13分 砂川 誠 → 岡本 賢明 ② 後半18分 中山 元気 → 石井 謙伍 ③ 後半24分 池内 友彦 → 西 大伍 http://www.jsgoal.jp/result/20070200030420071111_detail.html 本調子でないはずの征也。右サイド攻撃一辺倒だったのは、なぜか。 西谷がいない分、スナに余計な負担がかかってしまったのか。 どうもスナが消えていたように思えてならない。 スナだけが悪いわけではなく、全体的に征也側との左右のバランスがあまりにも悪かった。ボールの出し先が「右」しかないというのは、どうしてなのか。 ヤス岡本が出てきた時、交代はスナだと思った。何故なら大伍を右に入れるから。 しかし大伍は、征也と代わるのではなくイケと代わった。ここが一つのポイントだった。監督の右攻撃へのこだわりを感じた。 前で使った方が活きる大伍をなぜかボランチの位置にし、ヨンデを後ろに下げたのだ。この策の意図はナンだったのか? 結果として、「征也とヤス岡本と謙伍と大伍」が同時併用されるという珍しい事態になったが、鳥栖の運動量に対抗することは出来なかった。 さて、次節ドーム京都戦では、黄色累積4枚で征也が出場停止だ。 ① 左アタッカーに西谷、リザーブにヤス。 右アタッカーに大伍、リザーブにスナ。 ② 左アタッカーにヤス、リザーブに西谷。 右アタッカーにスナ、リザーブに大伍。 ③ 左アタッカーに西谷、リザーブにヤス。 右アタッカーにスナ、リザーブに大伍。 勝手な推測であるが、西谷を帯同させなかったのは、ドームの京都戦に温存するため。キーマンは間違いなく西谷になる。攻撃に関しては西谷の出来に懸かっていると言ってもいいだろう。 若手の勢い、ひらめきに賭けるか、それともベテランの技と精神力に賭けるか・・・・ 三浦4-4-2の攻撃は、起点である両サイドハーフに全てが懸かっているといっても過言ではない。
【今日の癒しSONG】 http://jp.youtube.com/watch?v=_CptuWCyAoM (星村麻衣 「桜日和」) ↑偶然通りかかった「11.11ポッキーの日スペシャルライブ」の一曲目 http://www.hoshimuramai.net/ (New Single「かけがえのない人へ」2007.11.14 Release) http://jp.youtube.com/watch?v=MyDJWO5N7BQ (星村麻衣 「Get Happy」) http://hokkaido.nikkansports.com/news/p-hn-tp5-20071113-282536.html (「星村麻衣が自ら作詞作曲のシングル発売」北ニッカン)
posted by (oDo) |22:34 | 今日の一曲 | コメント(0) | トラックバック(0)
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