コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2007年10月23日

一蹴懸命

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継続は力なり。
三浦4-4-2戦術の申し子だったり、
ポリバレントだったり、ソレナリントだったり、
警告をもらわなかったり、怪我をしなかったり。
出続けること、試合にたくさん出ること、
使われること、起用に応えること、
その積み重ねがトータル出場時間である。

総力戦のナイトゲーム。
ダヴィがいない。セーヤが、Oh!ニシターニーがいない。
ケンゴまでいない。

じゃぁ、誰がいる。誰がやるんだ。徳島戦。とくしません?
得しますって!!絶対お得なの!(何が?)


<ここまで43試合。ハードワークを支えてきた屋台骨>

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3377/index.html
(GKぎーさん 42試合 3780分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/401883/index.html
(MF芳賀主将 42試合 3743分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3810/index.html
(DF4様ソダン 40試合 3591分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4892/index.html
(DFヒロくん 39試合 3510分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/500236/index.html
(DFブルーノ 38試合 3341分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/3075/index.html
(FW元気 40試合 3017分)


負けるときは彼らの連携が悪い時、体調不良の時だった。
彼ら抜きには語れないサッカーなのだ。
フォアチェックの元気、ソレナリントのヒロくんアーリー、
ソダンとぎーさんのデンジャーゾーンは試合の良し悪しを計るバロメーターだ。
思えば昨オフにブルーノを獲得してから「堅守」の構築は始まった。
ベテラン西澤も36試合3033分出場。
平均失点1点以下に抑えてきたDF陣と高木の頑張りは賞賛に値する。
どんな時も前と後ろのバランスを気遣い続けた芳賀ボランチ。
無駄走りを厭わない彼らの頑張りこそが現在首位の要因だ。


<余力十分。ここ一番の起爆剤>

4回も闘うとお互いに手の内がわかろうというもの。
どんなにハードワークしていても、それが空回りする事も想定内だ。
劇空間ドームになるか、あるいは魔空ドームになるかは、
フレッシュな選手達の「一瞬のひらめき」や「アイディア」で決まるのかもしれない。

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/700824/index.html
(ヤス岡本 4試合 88分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/702268/index.html
(イタカレ 2試合 103分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/4498/index.html
(チョン・ヨンデ 5試合フル 450分)



<百戦錬磨の職人。地味だけど光る技>

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1555/index.html
(俺達のスナカワマコト 37試合 1323分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/1476/index.html
(イケ 27試合 1373分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/971/index.html
(オオオオオオオー!オオツカシンジ 37試合 2215分)

http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/player/700823/index.html
(カウエ 31試合 2138分)


本当に苦しい台所事情。
誰が欠けても回らない。誰もが120%働かないと厳しい。
一歩ずつJ1だけを信じて、一歩ずつ昇格に向かって。
一蹴一蹴がJ1への大事な大事なプレーだ。
大袈裟かも知れないが、ここからの5試合は一蹴がJ1かJ2かの運命を分ける。
まさに「一蹴一生」だ。(※移籍したばかりの時のヒロくんの座右の銘)
「J1リーガー」になれるかどうか天下分け目の5試合になる。

俺達サポも一蹴一蹴に気合を送る。念を送る。
より遠くへ、より高く、より強く、より激しく、より正確に、
パスが飛びますように、相手に競り勝ちますように、
シュートを打てますように、シュートを防ぎますように・・・
たった一つの愛おしい自分達の街のクラブのために、
大声を張り上げて、歌い叫ぼう!!
栄光のJ1の扉に向かって、コンサドーレを走らせよう。
ゴール裏からの、バックスタンドからの声援が束になり、
BからもSBからもSAからもSからもSSからも、その輪がどんどん大きくなり、
やがて熱風になって選手達の背中を押すエネルギーとなる。

シンプルに「上がりたい」。
そのために、J1へ行く為に俺達は勝ち続ける。
絶対に勝ち続けてやるさ!!


posted by odo5312 |19:00 | 三浦俊也監督 | コメント(0) | トラックバック(0)

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