コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年02月10日

讃岐うどんの話4

20060210-00.jpg
写真と本文はあまり関係ないですが。
このブログを見ている方から香川県ではセルフのお店がほとんどですか?と聞かれたが、セルフのお店(ハーフセルフ含む)が半分くらいでしょうか?
中にはネギを自分で切るところもあるくらいだから。
そこでセルフのお店へ行くと自分で湯がくところがあります。
うどんを湯がく時の取っ手の付いた金ザル、あれを使えないと香川県では住民票がもらえません(ウソです)
あれは「テボ」というらしく、元の名前は「てっぽうざる」で、客がこれを使う店は減ったが、一回は体験して欲しい。
右手に持ったテボにうどん玉を入れ、湯通しして持ち上げるとドボドボと湯が落ちる。その湯を左手に持った丼で受け、うどんを湯がくと同時に丼を温める技を香川県に来たらマスターしてください。
ちなみに写真の入谷製麺には客用のテボはありません。
オレが思いつくのはまるやま製麺かな。


posted by ホテルニュー越谷 |07:09 | さぬきうどん | トラックバック(0)