2006年01月25日
讃岐うどんの話2
最近はうどんブームも下火になってるような感がありますが、そうなのかな?
今日もコンササポ仲間と話したのだが、はなまるうどんについて誉めていたが、香川県ではなまるうどんを誉めているようではおさとがしれると言ったが、さぬきうどんに触れることのない土地でははなまるうどんは貴重な存在なのだと彼は言った。たしかにそうなんだろうね。北海道在住のホームサポさんはどうおもわれますか?
それと2~3日前に歌舞伎の市川海老蔵さんがこんぴら歌舞伎の公演で毎日うどんばっかり出たことにうんざりしたとラジオで聴いたが、讃岐人のオレににとっては、毎日うどんでも別に構わないです。しかし同じ店のうどんはダメだが。
うどんでもやはりこの季節、かけがいいが、夏はぶっかけ、ざるがベスト。なお釜揚げうどんはうどん界の半熟卵である。うどんは、茹で上がりを冷たい水で締めて作るのが、基本。釜揚げは茹で上げそのものをつけ汁につけて食うのだから、冷たい水で締めてない!カマタマも同様。まあこの論戦は奥深い物があると思うよ。
試合で来られるサポの皆様、さぬきうどんを食いに行く時は、ガイドブックも重要ですが、自分の足で探すことやよそ行きでないうどんやに行くことをおすすめします。
徳島戦や愛媛戦が楽しみになったでしょう。
また裏の楽しみ方は、喫茶店や高校、官公庁などの食堂なんかのうどんもなかなかいけますよ。喫茶店のうどんといえば、アズマヤですね。ケーキもおいしいんだけど、うどんもうまい、少し高いですけど。
話が脱線したような形になりましたが、サポの皆様のお立ち寄りをお待ち申し上げます。
posted by ホテルニュー越谷 |23:11 | さぬきうどん | トラックバック(0)