2015年01月29日
アーカイブズ・そばづくし汽車の旅〜種村直樹著、この頃、オレは何をしとったのか?
種村直樹先生が亡くなって、早や三ヶ月経とうとしているが、ヤフオクでこの本を見つけたので買ってみた。 読んでみると90年頃の加計から森への乗り継ぎの話。 この頃は、就職して忙しかったのか、この本の話は記憶にない。種村直樹先生の死亡記事でみて知ったぐらいだし、今考えると、鉄道旅行をゆっくりしてた方が心に余裕ができ、仕事がはかどったんと違うかの〜 この乗り継ぎ旅は90年の年末の話、クリスマスイブに石巻線の曽波神から石巻経由仙台へ行き、深夜の臨時急行八甲田に乗ったとある。その当時、オレはコンサドーレのスポンサーの東北支社勤務で仙台在住。しかし当日深夜に仙台駅に行ってないから接点はない(笑) あの頃は仕事に熱中せざるを得ない時期だったし、ぺーぺーで何もわかってなかったなあ。 コンサドーレもなく、競馬に夢中で貯金すれば良かったなどといっても後の祭り。そばづくし汽車の旅に話を戻すと今ではもう食べることができん、備後落合のおでんうどんが載ってるが、オレはそれを知らずに閉店3年後に現地で知ったぐらいだから。よっぽど鉄道から離れてたんだろう(笑) 結局、タイムスリップしたような気がした。まだまだ何回も読み返して頭に叩き込もうかと
posted by ホテルニュー越谷 |17:30 | 鉄道関係 | トラックバック(0)
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