2006年12月18日
オフシーズン企画!サポーターと格闘技の華麗なる関係2~ボクシング編2→番外編
ボクシングを談義したが、今回は意外な人がボクサーだったと言う話。 芸能人や芸人の元プロボクサーは珍しくない。 まずは世界王者になり、芸能界デビューしたのはガッツ石松、渡嘉敷勝男、具志堅用高、畑山隆則、竹原慎二、薬師寺保栄など。 赤井英和は別ルート、片岡鶴太郎や山川豊は逆の例やね。 関西芸人では和泉修も逆の例。太平サブローは井岡のセコンドによくついてた。 意外な人だとパチパチパンチの島木譲二、あの人は昭和39年の西日本新人王。 トミーズ雅(北村雅英)は元日本Jミドル級1位で当時の王者堀畑道弘に挑戦し、判定負け。 あとは誰かいたかいな~? オレは大学生の時、1986年~90年には後楽園ホールに通ったが、その間には会場で現役選手、解説者にサインをもらったり、握手をしてもらったりしたよ~ ガッツ石松、矢尾板貞雄、浜田剛史、中島俊一、今里光男、尾崎富士雄、伊藤直樹、シャイアン山本、イラリオサパタ、穂積秀一など。 なお片岡鶴太郎はセコンドで来てて、リングに上がった時に観客にいじられてたな~(笑) 機会があればもう一度後楽園ホールへ行きたいの~ 後楽園ホールで思い出したが、86年4月に佐山聡が全日本サンボ選手権に出るというので、観に行ったことがあるが、結局佐山は試合をせず、エキビジションマッチを行っただけ。 サンボと言えば柔道とレスリングを併せた様なものであるが、佐山聡がエキビジションマッチで披露した技、ビクトル投げには感動したな~ ビクトル投げの考案者はビクトル古賀(古賀正一)先生で、オレの出た東海大学の体育学部教授であり、体育講義を受け持ってて、2年の時に講義を受けたことがある。 といってもソフトボールの監督者で、合間にサンボの話を聞いたよ。 その体育講義なんやけど、二つの班に分かれるのだが、もう一つの班の監督者はコンバットレスリングの第一人者、木口宣昭先生。 懐かしい鶴見五郎は東海大学卒業で、木口宣昭先生の弟子です。 マッハ文朱にレスリングを教えたのも木口先生であるが… 何か話がいろいろ変わったな~(笑)
posted by ホテルニュー越谷 |00:50 | ホテルニュー越谷の晩酌 | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:オフシーズン企画!サポーターと格闘技の華麗なる関係2~ボクシング編2→番外編
コンサドーレ関係にも意外なボクシング関係者が。(知ってる人多いか)
石屋製菓、石水社長は東洋大学ボクシング部でしたよね。
posted by フレデリック| 2006-12-18 20:29
Re:オフシーズン企画!サポーターと格闘技の華麗なる関係2~ボクシング編2→番外編
あ、すいません。↑ボクシング関係者ではなく、経験者です。
posted by フレデリック@訂正| 2006-12-18 20:32
へぇ~そうなんや
知らんかったよ~
北海道と言えば北海道ジムを思い浮かぶが、米坂淳が代表選手やな
posted by ホテルニュー越谷| 2006-12-19 07:29
Re:オフシーズン企画!サポーターと格闘技の華麗なる関係2~ボクシング編2→番外編
さっきのはフレデリック君へです(笑)
posted by ホテルニュー越谷| 2006-12-19 07:34