2007年09月21日

ゆうばり総括PartK

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PartJでは「遠征における団の心得」を書きましたが、
PartKでは「子供たちの成長」について書きます。

今回の様な設備の整った立派なピッチで、レベルの高いチームが集まり、
多少移動時間も長くかかる様な大会に参加し、且つ3日間もサッカー漬けになることが、
子供達をいかに成長させるか・・・実感しました。

夏休みにニセコの大会に参加した時も6年生に対し同じ事を感じましたが、
やはり子供達の精神面で、多少緊張感がある中での3日間ものサッカー漬け、

加えてどのピッチを見ても本格的にレベルの高いチームの試合を観戦でき、
会場全体が緊張感の中にある状態が3日間も続く。

会場にいる間、自然とサッカーのことばかり考える
やろうと思えばいつでもすぐにサッカーが出来る環境にいる
・・・自然とサッカーにおいて成長できる・・・ということなのでしょう。

この3日間は、誰よりもサッカーの仲間といた時間が一番長かったでしょう!
この環境が大切なんだろうと肌で感じました。

事実、初日の第一試合目と最終日の試合とでは、
いつもは控えにいる選手も含めてまるで別人の様な動き、
粘り強い精神力、集中力が養われた様に思います・・・。

普通の生活に戻れば、また直ぐに元にもどるのかもしれませんが、
着実に成長していますし、何より本人たちが成長・変化を実感していると思います。
3日間側で見ていても感じるので、きっとそうなんだと確信しています。


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次に、引率の母たちと子供たちとのかかわりですが、
母たちにおいては、貴重な休みの日に引率を担当して頂き、大変感謝しております。
子供たちも、さぞ嬉しく感じていると思います。ありがとうございました。

少年団の活動は、母たちのの協力無しでは、成り立ちません。
これは私の持論ですが、少年団を運営し推進していくのは、育成部ではなく、
運営部と考えております。今後ともよろしくお願いいたします。

初めに、誤解の無い様に断っておきますが、「子供を育てる」ことには、
正解や答えはなく、それぞれの家庭の考え方、価値観、教育方針によって
変わってくるものであり、私はそれをどうのこうの言うことは考えていません。

これから書くことは、私の思い、感想ですので、誤解の無い様お願いいたします。

私の考えでは、子供達には自分で考え、自分で判断し、自分で行動出来る人間になって欲しい!
そしてその結果に責任を持ち、他人のせいにしない。
失敗を反省し、行動を正し、成功へと導く力を養って欲しいと思っています。

周りにいる親達、大人達は、当然子供達よりも豊富な知識・経験を持っています。
それらの知識・経験を子供たちに伝え(強要するのではない)子供たちに考えさせ、判断させる。
自らが、子供の師となり、範となり、お手本となれるよう襟を正す。
・・・これが大人達の大切な役割だと思っています。

しかし、これには非常に時間もかかるし、根気も必要です。
子供に、「こうあって欲しい」と願えば願うほど口も出ますし、手も出ます。

子供たちの自分でやる機会を奪い、自分で判断させることを奪い、失敗するチャンスを奪うことは、
周りの親達の、親として頑張っている充実感と、失敗を未然に防いだ達成感を生むだけで、
子供の成長にとっては、むしろ阻害していると思います。

具体的に言いますと、
バスの手配やタープ・シートなどの用意、お弁当の手配や、トイレタイム、買出しタイムの設定などは、
子供たちが出来るわけがありませんので、引率者の役割であり、活躍の場です。

しかし、どんな場面でも我が子に「早くしなさい」「さわぐんじゃない」言う。
ドリンクをドリンクケースに入れる、シューズに履き替える、シャツをズボンの中に入れる・・・?

やるには時間がかかる子もいます。いろんな事を考えています。
一人で出来ている子供もたくさんいます。
言われなければやらない、出来ない子供、言われたことだけをやればいいと思い始める子供が
育ってしまいます。


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・・・しかし、母と子の関係というのは、他人の理論では説明できない、
はかりしれない関係・感情・つながりがあるのも解っています。
私はそれをどうのこうの言うつもりはありません。

私が言いたいのは、賛助と過保護は隣り合っていますが、その結果は正反対に
出るという事です。

子供は上司の思うとおりに、上司の感情に応じて行動する、体のいいサラリーマンではありません。

一生懸命成長しようと頑張り、背伸びをし、はしゃぎ回り、巣立っていこうともがいています。

みなで見守り、みなでより多くの選択肢を示し、出した方向・道筋にまい進出来るよう
みなで応援して行きましょう!

・・・つづく


posted by オイモタルモタエース |08:23 | 練習・団のこと | コメント(0) | トラックバック(0)