2007年08月08日

指導教本2007

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指導教本2007が届きました。約5年振りの改訂です。
指導教本とはサッカーの指導者の教科書みたいなものですが、
FIFAワールドカップが開催されるごとに、その結果を分析・反映して、
日本サッカー協会新が新しく改訂している様です。

教本の中に、【U−12指導者に贈る10か条】なるものがあります。

 @サッカーを楽しみましょう 〜Enjoy Football〜
 A子どもたちの将来を大切にしましょう
 Bよいプレーはほめましょう
 Cチーム強化ではなく、「個の育成」を大切にしましょう
 D子どもたちみんなが試合に出るチャンスを得られるようにしましょう
 E子どもにあった練習頻度、時間で行いましょう
 F適正人数でのトレーニングを行いましょう
 G考える力を育てましょう
 Hフェアープレーを徹底しましょう
 I子どもたちの自立へのサポーターになりましょう

私が指導者の資格を取得した時の教本(前回の教本)にくらべ、言葉がマイナーチェンジ
されたようですが・・・基本的な考え方は変わっていないと思われます。
いつもこの10の言葉を胸に、子ども達の指導に当たらなければならないと
改めて思い出させられ、肝に銘じられました。

 @サッカーを楽しみましょう 〜Enjoy Football〜
  サッカーを通じ、上達を感じる・ライバルと競い合う・目立つ
  親子サッカーを楽しむ・試合に勝つ喜びを体験する
  ・・・子供にとって友達とサッカーで遊ぶ・・・友達とふざける事も
  サッカーを楽しむ事の範疇です。大人から見てどうでしょうか?

 Cチーム強化ではなく、「個の育成」を大切にしましょう
  試合に勝つにはチームの戦術を立てる事は欠かせないことです。
  個を育てることによって、チームが育つ事を…待てるでしょうか?

 D子どもたちみんなが試合に出るチャンスを得られるようにしましょう
  公式試合・小さな大会・練習試合・・・選手起用にはどの指導者、どの父母も
  それぞれの意見を持っています。
  また全ての子どもがやりたいと思うポジションもあります。
  すべての子どもに同じチャンスは・・・はたして可能でしょうか?

 G考える力を育てましょう
  サッカーに限らず子ども達にとって一番大切なことではないでしょうか?
  指導中、子ども達にいろいろな疑問・質問を投げかけます。
  その目的は、オイモタと子ども達のコミュニケーションであったり、
  ちゃんと周りに気を配り、周りを見ているか…との投げかけであったり、
  いま練習していることの目的を理解できているかの確認だったりしますが…
  時に、まわりで見ている父母の方が答えたりもします。

  各家庭のやり方はあるとは思いますが、子どもが出来ない事を大人がやって
  あげる、出来る子がやるのではなく、出来ない子が出来る様にしてあげる
  そのチャンスをつくり達成させる、決してそのチャンスを奪わない事が、
  指導者の役割と思っています。

  一番大切なスタンスは、待つこと・許容すること・信じる事でしょうか。

・・・まだまだ勉強しなければならないことが、山ほどあります。


posted by オイモタルモタエース |08:04 | 練習・団のこと | コメント(0) | トラックバック(0)