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2018年02月16日

アディショナルタイムは3分...

平昌オリンピック
男子フィギュアスケートSP
羽生結弦選手の演技を
そんな気持ちでTV画面を見詰めていました

この3分間 (正確には2分50秒以内)
ミスなく、失点することなく
自分の演技を終えきって欲しい
そんな気持ちで見ていました
滑り終わって高得点が出て
SPという試合は終わったと思いました

明日のフリーへ向けて彼のコメント
   「やるべきことはやってきた。
       2ヶ月間、滑れない間も努力をし続けてきた。
       その努力を結果として出したい」

フリーの演技時間は4分20~40秒
アディショナルタイムは5分
またドキドキハラハラしながらのTV観戦も
試合結果を大いに期待したいですね

彼の演技終了後に
ファンからリンクに投げ入れられた
大量の「くまのプーさん」の縫いぐるみ
あの行方も気になりましたね。




posted by nakano |17:10 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年02月16日

野々村社長の言葉「俺も、もう止めとくは」

HBCラジオ
気分上昇ワイド ナルミッツ!!!
コンサドーレ情報

今日の野々村社長は東京から
それから熊本へ
社長の言葉は概ね以下のようなものでした


(パシフィック・リムカップについて)

「初戦」何が良かったかというと
勝ってよかったですね
人工芝のグランドなのでいろんなことに負担がくる
前日練習で自分は無理だと思う選手を除いて
監督が選んだセカンドチームみたいな人が出てきたのかな。

アメリカのチームはすごくいいチームだったので
疲れていたのに「45分だけだよ」と言われていたので
ミシャがやろうとしていることを選手は頑張ってやろうとした。

監督の指示が聞こえるトレーニングマッチと違い
観客もいるので監督の声も通らないから
選手は自分の判断で上手く動くことが出来た
この時期はベンチの考えと選手の考え、判断は違っていてもいい。


(決勝戦について)

初戦に出た選手は22人だったかな
その中から「俺も、もう止めとくは」という選手が出てきた
交代3人で公式戦と同じような形でやれた
後半、体力的にきつくなってもやれた
相手は去年のコンサに似たチーム
フィジカルは強いけどポゼッションはというチーム。


(今の仕上がり状態?)

仕上がり?
こういうやりたいサッカー、理想のサッカーの2割
ミシャのサッカーに戸惑う選手はいなくなった
スタート前に全員が同じ方向を見れるようになった。

監督も広島や浦和の時よりも早く出来てきている
と言っているけど
それが上手くいくかどうかは別
選手がオートマチィックに考えられて
強い意思でプレーできるか
瞬時にドリブルかパスかの判断とかが出来るか
あと、誰がどのポジションに合うのか
そういう面も何試合かやってですね。

「攻撃的で見ていて楽しかったサッカー」
切り替えに時間がかかると思っていた
見ている側も変わったなと感じたと思う
どこも同じだろうけど開幕までもう少し時間があったらなと思う。


(北九州戦について)

メンバーが開幕戦のメンバーになるかどうか
GKはソンユンか菅野か
どちらが出るか全く分からない本当に分からない
決まっている選手…
ポジションは別にして3~4人しか想像できない
ルヴァンカップを含めて10数試合試しながらチーム作り
選手もチャンスはあるとポジティブに考えられると思う。

ジェイとかもどう思っているか分からない
そういうやり方も面白い
ピリピリしていた方がいい
去年ならジェイは必ず出るでしょうと思っていた
本人にとってポジティブになる時もマイナスに作用することもある
ジェイは変なパスが来ても
「OK!OK!」と言っているジェイを何度も見ている
このマネジメントの仕方としては良い面があると思う。


(キャプテンについて)

これまた分からない
今までの流れを見ていると
外国人とか外から来た選手とか、それはないと思う
宮澤とか若いところでは深井とか…。




以上です。



posted by nakano |11:16 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)