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2017年06月18日

チームの完成度は上がっているのかな?

リーグ戦の前半も残り2試合
コンサドーレのチームとしての完成度
開幕戦からみて上がっているのかな?
他のチームと比べて完成度は低いのかな?

選手個人の能力が違うとか
けが人が多いからとか
メンバーが代わるからとか
そのポジションは本職じゃないからとか...
そんな声を
敗けたりミスしたりした時に聞く

選手一人ひとりが頑張ったところで
チームとして機能しなければ
チームとして完成度が低ければ
やっぱり勝てない

十分に戦えているとか
気持ちを切り替えるとか
次の試合に繋がるとか
いい準備をしたいとか...
そんな気休めはもういらない

一人ひとりが頑張っても
チームの完成度を上げなけりゃ
これからも悔しい思いをするだけだ...
と思った次第。



posted by nakano |15:00 | 雑感 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年06月18日

全失点に絡んだ河合、前半のみで交代の早坂は4.5

タイトルは

SOCCER DIGEST Web
17日22:34 配信
J1採点&寸評 鹿島3-0札幌

の記事の見出しで
もう一ページの見出しは
「金園は奮闘も及第点には届かず」
でした

選手たちの採点ではタイトルにもなっている
河合と早坂が4.5
5.5が宮沢・荒野・兵藤・都倉・金園の5人
他の選手たちは5
小野は採点なし
四方田監督の採点は5でした

寸評には良い点も載っていますが
ここでは悪い点中心に「ひとこと」を載せてみます

具「散々な出来だった」
金「厳しさが足りなかった」
河合「全ての失点に絡む」
福森「セットプレーでは鋭いボールも」
マセード「イージーなボール逸で流れを変える」
宮澤「正確なミドルパス」
荒野「中盤の攻防では劣勢」
兵藤「バイタルエリアでの仕掛けは怖さがなかった」
早坂「簡単に裏を取られるなど沈黙」
都倉「昌子と植田の牙城を崩せず」
ジュリーニョ「決定的な仕事をこなせなかった」
菅「狙い通りの崩しはできなかった」
金園「ネットを揺らせなかった」
小野「パスの精度はさすが、好プレーは見せたが…」

四方田監督「前半にペースを掘り返す策を示せず」



「及第点に届かず」の金園選手の評価が5.5ですからね
5.5は平川さん流に考えると
良いではなく普通
ということは5が悪い?
いずれにしても水曜日の道新朝刊
平川さんの通信簿が楽しみになりました。



posted by nakano |08:23 | 選手 | コメント(0) | トラックバック(0)