2017年06月07日
J1残留ラインは勝ち点34~36
シーズン前に平川さんは 残留には勝ち点34以上が必要と言われ 8勝10分け16敗ペースで 勝ち点34になると... コンサドーレが勝ち点34を得るには 残り28試合で勝ち点22が必要 現在の下位6チーム(札幌を含む)との対戦は残り6試合 その試合全てに勝利し 上位、中位チームとの対戦で4分けで 出来上がり勝ち点は34になる 4分けのうち1つでも勝つことが出来れば 勝ち点は36になる 大宮の伊藤彰新監督は 残留ラインを勝ち点36に設定したそうで 残り28試合を8勝4分け8敗で 勝ち点36になる目標をたてた 残留争いの先輩である大宮の設定ラインを確保出来れば 札幌も残留出来るのかな? と、思った そう考えると 今のところ悲観的になることもないのかなと リーグ戦再開の対戦相手は強敵である鹿島と柏 そこで何とか踏ん張って 勝ち点を取れればいいなと... 前半の最終戦となるドームでの清水戦 この試合こそ残留争い分け目の決戦 何がなんでも勝たねばならない 敗けるわけにはいかない。
posted by nakano |14:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
2017年06月07日
ゴール前のアイデアだけでしたよね、平川さん
道新朝刊 燃えろ!コンサドーレ 平川弘の通信簿 札幌 1-2 神戸 見出し 「決定力に差 好機を増やせ」 評価 悔しい逆転敗けの試合でも 良いのBが3人もいました もちろん得点を決めたジュリーニョ そして荒野とマセード 悪いのDは2人 外しまくった都倉と得点に絡んだのに福森 他の選手は普通のC 活躍する時間がなかった内村は採点不可 ひとこと 具「ゴールキックミス」 横山「枠にいきたかったヘッド」 河合「決めろや都倉」 内村「採点不可」 福森「鼻先で触られる」 早坂「上げさせんな」 マセード「決めろや宮沢」 宮沢「決めて」 荒野「新たな中盤のダイナモ」 兵藤「ゴール前に顔を出して」 菅「つなぎのミス多し」 都倉「1点は決めないと」 ジュリーニョ「うまく触ったね」 金園「失うも取り返す」 記事の一部 四方田監督はルヴァン杯で、 閉塞感を打破するために惜しまず主力を使った。 その効果は明らかにあり、 試合では立ち上がりから積極的に前へ出た。 戦術的にも何かを変えたかった監督は、 金園に代えてジュリーニョを先発にし、 彼の突破力、キープ力、ゴール前のアイデアを期待しての起用した。 数試合前から荒野をアンカーにしていることも、 変えた布陣のひとつ。 この日も荒野は、 アンカーの位置でよくボールを触って動き回りリズムを作っていた。 宮沢に比べると荒野の方が動きにメリハリがあり、 悪くない起用だと思う。 そんないい流れだったが前半終了間際の失点は痛かった。 この日も福森は素晴らしいプレーをした。 だが一瞬ではあったが隙をみせた。 最終ラインのDFとして、 90分タイトさを出してほしい。 都倉、宮沢が決定機を外し、相手がそれを決めた。 悲観する内容ではなかったが、決定力の差が出た。 決定力がないならチャンスを多く作るしかない。 次はマセードを頭から使うとか。 平川さんは 「決定力がなければチャンスをチャンスを多く作るしかない」 と言われますが 下手な鉄砲数撃ちゃ当たる… でもね、これ以上のチャンスを作り出すのは 今のメンバーで数少ないチャンスを決めるよりも 難しいじゃないかと… 思うんですよね 「ジュリーニョは早々に期待に応えてみせた」 平川さんは四方田監督がジュリーニョを先発起用したのは 「突破力」「キープ力」「ゴール前のアイデア」 この3つを期待してと言われてますが… 監督が期待した突破力もキープ力も ジュリーニョには「力」はなかったと思います あったのは ゴール前のアイデアだけでしたよね、平川さん。
posted by nakano |06:46 | 北海道新聞の記事 | コメント(0) | トラックバック(0)