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2017年04月20日

トークショー⑤社長と監督の言葉、アトランダムに

トークショーで聴いたお話
もっともっと記録したいんですが
時間の経過とともに
そろそろ終わりにするべきかなと
今回は野々村社長と四方田監督の言葉
アトランダムに...


「野々村社長」

(J1定着)
クラブとしては、チームをどうやってJ1に定着させるか
定着のためにはアト10億円
それには35億円の売上げが必要、今季は25億円
5年前は10億円だった。
あと10億円をどうやって伸ばしていくか
それまでチームがJ1に残っていてくれればいいなと
定着は難しいハードル、でも可能性はある
お金に代えられないサポーターの力とか...
四方田監督がいくら頑張ってくれても
定着するにはクラブが絶対大きくならなければならない。

(専用スタジアム)
将来的には専用スタジアムもあるでしょう
地域でみんなで作って行こうよと
もし、お金があったとしてもコンサドーレ独自では考えられない
地域、行政を絡めて...
土地代金だけでも高いのに
『野宮さんが国有地は?』
何でそんなに揉めてるのかと
造ればいいでしょうと。

(新聞報道)
たいした結果でなくても1面にするじゃないですか
大人の事情でなくても。

(開幕戦の観客数)
経営的にはいいけれど
選手にもっとテンション上げることを考えると
招待(券)を出した方がいいのかな?
選手のやる気を考えたら出した方がいいかと
今までの21千人とは(中身)が違う。

(走行データーなどについて)
距離とかデーターでの
13キロ走ってもボールを失う選手よりも
10キロでもボールを失わない選手の方がいい。

(FC東京戦)
「前半早々に失点」
前日に仙台が浦和に0対7で敗けたでしょ
ちょっとヤバイかなと思いましたよ
その後の5~10分見て大丈夫だと思った
兵藤、ピーピーで休んでて
だからあそこで(都倉に)パスを出せた
調子が良かったらテンション高くて
シュートして外していましたよ、きっと。

(話しかけてくる選手は?)
話しかけてくるのは伸二かな、荒野も
話しかけてこないのは稲本かな
『昨年のトークショーでよく喋ってくれましたよ、と野宮さん』
その時は機嫌が良かったんですよ
『福森選手とはどんな話を?』
今日はお菓子食べるのかって
『もちろん白い恋人ですよね』
そういう高価なお菓子じゃないです
スーパーで売っているような。

(川崎戦のゴール裏、深井の弾幕)
深井は嬉しかったでしょう
都倉もカメラに向かって何かやっていましたが
みんな気持ちはあるけど
あんなことやるのは都倉だけ。


「四方田監督」

(開幕、仙台戦)
結果から、まだ経験のないチームだなと。

(横浜戦、進藤のミス)
正直きつかったからその後の試合に出られなかった
それがいい経験になって
ルヴァンカップでの活躍に繋がった。

(広島戦、都倉のゴール)
都倉の走り込みを知らなかった広島のDF
肩と肩での競り合い、ファールではなかった
何で広島のスタッフは怒っているのかなと思った。

(堅守速攻)
現時点で考えると良くもなければ悪くもない
「堅守速攻」そこが軸になると思いますが
そう言うと守備ばっかりと思われますが
攻撃のための守備という両面を考えている。

(FC東京戦)
結果よりも内容が良かったので自信になった
まさかあんな内容になるとは思わなかった
みんなで立ち上がり
集中だ集中だと何度も声をかけ合っていたのに
8分で失点した(笑)。

(トレーニングウェア姿)
ユース時代から着なれているし
トップになっても変わりません
スーツは恥ずかしいというかソワソワしますよ
落ち着きません。

『この話を聞いていた野々村社長』
まぁ、見てて下さい
数年経ったらビシッとスーツで決めていますから
何シーズンかやって結果を残したら
「あれ~四方スーツ着てる」って、きっとなりますよ。

(チーム目標)
明確に残留
先ずは残留を少しでも早く決めて
それから1つでも上の順位に行きたい。
『それに対して社長』
そんなに早く決めてくれるの?(笑)


トークショーの最後にひとこと
「野々村社長」
勝手に強くなると思わないで下さい
みんなとともに...勝たせて下さい。
「四方田監督」
理想達成のためにピッチで結果を出す
喜んでもらえるように頑張る
最後に残留してみんなと喜びたいと思いますので
応援宜しくお願いします。


トークショー第2部
兵藤、石井、進藤3選手のトークも
おもしろ可笑しなお話がたくさんありました
いつかお披露目したいと思っていますが...。


posted by nakano |13:30 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年04月20日

トークショー④社長「前向きに行きましょうよ」

司会の野宮さんが開幕戦から
道新のスポーツ面の見出しを調べて来ていました

開幕仙台戦
「粘れず 不安の船出」
それを聞いて野々村社長
「何でネガティブなんだろう、そのセンスが分からない」
野宮さんが朝日新聞の見出しも紹介
「敵地で接戦 手応え」
社長
「どこの新聞なんだと」
「地元の新聞なら分かるけど…」

すると野宮さん
わが家ではこの見出しで夫婦喧嘩になりましたよと
HBCラジオ「朝刊さくらい」のご主人は道新派
野宮さんは朝日新聞を支持

横浜戦
「前半上々 後半決壊」
社長
「なんなんですかね?」
その後も見出しを紹介し
いろいろと注文を出したので
野宮さんが
「これだけ話をすれば道新さんも考えてくれるでしょう」
社長「前向きに行きましょうよ、全く…」



川崎戦
奈良選手がサポーターから拍手で迎えられたことについて
社長は「良かったですわ」と言ってから
そうでない選手もいる
全部ブーイング、ちょっと可哀想な選手がいる
名前は言いませんが…
自分で出て行きたい気持ちと
クラブがつぶれそうな状況を考えたら
全部ブーイングは可哀想
試合が終わってから拍手をしてやればいい。



posted by nakano |07:36 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)