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2017年12月10日

20ゴール、データから都倉選手に求められるもの

都倉選手が来季20ゴールを目標として
それを達成するために
必要な条件を考えてみた

今季、都倉選手のシュート数は80
来季も同じシュート数と仮定すると
目標とする20ゴールを達成するには
今季の得点王
川崎Fの小林選手のデータが参考になるのかな

そのデータから都倉選手に求められるもの
それは枠内シュート率を50%以上に
シュート決定率を25%以上にすること
この2つの条件をクリア出来れば
20ゴールも達成可能!

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」
ではなく
ウッチーが言うところの「打てば入る」
への改善が条件になるのかな。

  ※参考にした小林選手のデータ(都倉選手のデータ)
          シュート数            90 本   (80)
          決定率                    25.6%  (11.3)
          枠内シュート率    55.6%  (32.5)


posted by nakano |10:10 | 選手 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:20ゴール、データから都倉選手に求められるもの

都倉選手にヘディングと足元の技術があればコンサドーレにはいません。しかし、最終戦のようにジェイに落としたり、
ジェイにⅮF がついたところをすり抜けて、効き足でない右足でもコースを狙ったりタイミングをずらしたりしていけば、今までの力いっぱい一辺倒や、すぐにファールをしてしまうことが減り得点は増えると思います。ケガをしていない、一番走れることを考えると、20は難しいかもしれませんが、15くらいはいけそうな気がしています。ファールをしないことが一番の条件だと思います。

posted by まさひろ| 2017-12-10 16:33

Re:まさひろさんへ

こんにちは
仰る通りにファールを減らすことがイチバンかも知れませんね
確かにファールは多いし審判への無駄なアピールも多い
対戦相手のサポーター目線から見ると
「汚い選手」というイメージを植え付けてしまいます
あれだけ頑強なフィジカルの持ち主ですから
来季はクリーンな選手というイメージでプレーして欲しいですね。

posted by nakano| 2017-12-11 10:28

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