2017年08月20日
「札幌は全くそれができていない」そうなんですね
2日前の SoccerKING の配信記事から [川崎VS札幌プレビュー] 前回対戦は1-1のドロー… 川崎は小林悠、札幌は都倉賢がキーマン 両チームのプラスとマイナス材料の指摘がある内容 その大部分は省略するけれど 札幌のマイナス材料だけは「そうだ、そこなんだ」 と強く頷いたものでした そのマイナス材料の内容は以下の通り 率直に言って、チーム状態が良いとは言えない。 前節は残留争いの直接のライバルである甲府と対戦しているが、 内容面では完全に圧倒され、 シュートも相手の半分以下しか打てなかった。 試合前はほとんどの選手が「堅い試合になる」と予想をしていたが、 ふたを開けてみると甲府のパスワークの前に手も足も出ないような状況で、 完全にチームとしての積み上げの差を見せつけられてしまった。 ここ最近の試合を振り返っても、2-0で勝利したものの、 9人の浦和に一方的に攻め込まれたり、 C大阪には何もできず1-3で敗れたり、 横浜FMにも0-2で完敗したりしている。 チームとしては相当、厳しい状況だと評さずにはいられない。 他チームが開幕時から着実にチーム力を高めていっているなか、 札幌は全くそれができていない。 厳しい言い方になるが、現状では順位上昇の兆しは見つけ難い。 記事のように「順位上昇の兆しは見つけ難い」けれど 昨日は残留のライバルチームもお付き合いしてくれたので 順位下降の心配だけはせずに済んだ リーグ戦も残り11試合 次節、厚別での仙台戦は敗ける訳にはいかない 今まで何回か越えることが出来なかった「山」 今度こそ! という願いを叶えてほしいものですね。
posted by nakano |07:21 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)
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