コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2024年03月05日

札幌ドームと命名権

ドームの命名権が売れない。問題点は、

1.他のスタジアムよりも、はるかに高い命名権料
2.ドームの利用率が低い。(イメージ)
3.タイミングが悪い。野球チームがいなくなって
  稼働数が下がった時期なので、価値が低くなった印象。

ようは、戦略がないのに高額の料金設定である。

さて、どこか手をつけていいか。。。。



posted by ゆーじ |21:34 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年02月27日

札幌ドーム可能性(続き)

相乗効果を生む仲間について、

エスコンFは、JR新駅と球場とマンションと運動公園、、、今後、テナントの入る施設も予想。相乗効果を生む企業同士でタッグを組んでいるのが判る。

その点、札幌ドームは、札幌ドームにトレーニング室があるだけで、 
イベント以外の集客が弱いため、東豊線も札幌ドームを意識して建設しているの
日ハムの撤退→地下鉄の利用客の減少に直結する。

特にドーム周辺は、人口密度が低いのに36号線や羊ヶ丘通に挟まれており、
交通量は、特に多いこちおは、交通警備コストがかさむ。

以上を考慮し、

1.オープンアリーナに座席や屋根等を設置しJリーグ規格にする。
→メリット、芝の出し入れは、コスト時間もかかる。
 Jリーグ開催前日に芝をいれる。翌日芝を外に出す。この作業が減れば、
 サッカーの開催を気にせず、イベントを誘致できる。
 また、サッカーで2万人の隣で企業がイベントを行えば、双方の集客に
プラス効果も。

2.地下鉄の延伸
→バス会社も人手不足、タクシーも人手不足。ですが市民道民は高齢化。
 という言い訳を考えつつ、ドーム直結駅を作ることが、集客にも影響がある。
 特に、直結にすと平日開催の集客に効果がある。

3.独立野球リーグ北日本リーグを設立
 北日本だけど、冬開催で野球をする。当然、冬はドームでしかできないから
 早朝から夜までセントラル開催する。
 マネタイズ出来るのかといわれそうですが、公共施設は赤字かどうかが問題
 視するよりも、多くの人が楽しめれば、それでいいっていったら怒られるかな?

 

posted by ゆーじ |20:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年02月27日

札幌ドーム可能性

札幌ドームとコンサドーレとレバンガが提携した、内容は詳しくはないが
札幌ドーム経営の問題のは、大きく2つ

1.地上波メディア全盛の時代からインターネット社会への対応の遅れ
  もともと、パリーグは不人気リーグであったが、企業が球団を所有する
  ことで、毎日地上波TVで取り上げられることで、球団は赤字でも
  広告費として認められるので経営が成り立つと考えられていた。
   現在のパリーグは、ローカル局に取り上げられやすく、パリーグTV
  をはじめとするネット配信により手頃に見れることにより、地域ファン
  をにアプローチしやすい。また、インターネットは、TVで何度も放映
  していたものが
   大衆の娯楽であるという大局的な価値観から、なんでも娯楽になり、
  スマホを持ち歩いている現在は、どうやって対象に時間を割いてもら
  うか、すべての「時間」を割く対象がライバルである。
   このことは、TVで大スターが生まれにくくなり、ドームを埋める
  興行が先細りしていると推測。

  
2.相乗効果を生む仲間が少ない
   わかりやすいところで
  ㈱札幌ドーム(札幌市) ‐ 日本エスコン
  コンサドーレ      ‐ 日本ハム
  地下鉄東豊線(札幌市) ‐ JR北海道

  日本エスコンは、不動産会社であり、隣接するマンション手がけている。
  新駅も直結予定である。
   新駅→マンションなどの総合開発は、昔からの手法だが、プロ野球
  移転もセットなのは聞いたことがない。これは、パリーグが集客できる
  目玉であることが評価されたことである。
   対して、札幌ドーム隣接する半分は、農業試験場であり次は、
  引っ越し会社である。相乗効果を生むのは厳しいかな。

 以上が、札幌ドームとエスコンFの見える部分の対比ですね。
  

posted by ゆーじ |05:28 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年01月26日

DAZNの考察と懸念

DAZNの値上げは、

年27000円 → 年30000円

月3000円  → 年3700円

年払いだけ見ると月2500円となる。それほど大きい金額ではない。
むしろ、円安を考えれば、影響を抑えるために頑張ったといえるかもしれない。

月払いを見ると、大きいが日本代表など多額の放映権料を購入しても、
長期契約に結び付かない(想像)ことや、通年で放映されるスポーツでなければ、
解約が容易であり、収益が安定しないことも推測され短期契約者の大幅値上げを
実行したと思う。

私は、これらのことは、大したことではないと考えている。

問題なのは、年前にクラブチームが告知していたDAZNの年パス販売を中止したうえで
先日の値上げ発表、数量限定(かなり少ない)で販売。
サブスクのビジネスモデルでどのクラブも1日で売り切れ続出など
ありえない事象です。個人的な感想を述べとかなりの悪手を選んだということは、投資の回収を急いでいる印象です。
グッズ割引券や1か月分などよりも、ネット配信サービスらしい特典を
クラブと連携して、チャレンジできなかったのだろうか?

更にAmaznとの提携の発表があった
メリットは
1.各国(200国)でサービスするうえで、配信センターへの投資を少なくできる。
2.アマゾンプライムビデオを契約していて、TVで配信を見ているひとは
 すでに金融コードを入力済みであり、契約するハードルはひくくなる。
  さらに、高極な月額料金から割安な年払いのDAZNアプリ移行を促しやすい。

デメリットは、プラットフォームのアマゾンに依存することから、利益がへる。むしろそのための値上げかもしれない。

心配なのは、Jクラブとの関係である。ファンクラブに告知にある物が
簡単に中止になる事象の方が大問題です。
 スカパーも含めて、コンサドーレの試合見るために20年以上
無条件で契約してきましたが、一旦見直す必要があると考えている。
半分は現地でみれるしね。意思表示も大事なのかな。

posted by ゆーじ |23:38 | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年02月06日

野々村チェアマン発表について思うこと

令和4年1月31日Jリーグ理事会で野々村会長が新チェアマンとして
内定の発表があった。

野々村社長誕生の時から、社長の次のステップアップは、親会社があれば、本社の出世コースもあるのだけど、中小クラブなら、会長?チェアマン?とも考えていた。(次のステップも考えるのもコンサドーレですから)

実際、チェアマンに内定してしまうと、
チャナティップは、国内では聞いたことの無い金額だったので、
野々村CEOなら、もっとすごいはず!!!
だと思うんだけど。。。。。

posted by ゆーじ |12:19 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月06日

DAZNの価格変更の考察

さて、DAZNの価格が1925円から3000円になった。

1000円以上の値上げであることから、インパクトは大きいですが、
J1~J3まであって、コンテンツの豊富さから考えると、むしろ
バーゲン価格を終了して、適正価格に近付けたと考えるのが妥当。

むしろ、ルヴァン杯やプロ野球をコンプリートしたときこそ、
更なるステップアップがあるのではないかとみている。

問題なのは、スポーツを見るのには、フレーム数が不足している。
DAZNの25フレーム/毎秒となっているが、
日本のデジタル放送は、60フレーム/毎秒に慣れてしまっているので、
未だにカクカク感の違和感を感じる。
(ちなみに日本アニメは30フレーム/毎秒なので、アニメ以下である)
特に、小さなポールで急速の速い野球やカテゴリの上位のサッカーパス回しが
速いとカクカク感が増す。

DAZNもプレミアなコンテンツをお届けするつもりらしいので、環境もプレミア感をおねがいしたいところである。祈ってます!!

posted by ゆーじ |11:09 | コメント(1) | トラックバック(0)

2018年11月12日

ACLは冬季札幌ドームで開催出来無いの意味。

今まで、芝の張り替えがあろうが、色々な行事があろうが
あまり、市民には、ホームの不開催期間が報道が事前に
されることがなかったと思う。

新トップパートナー発表と合わせて、
大きな動きがあるといいなぁ。

posted by ゆーじ |07:27 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年11月01日

実は、厚別競技場の横の・・・

地下鉄の工場から、地下鉄乗りたい。

posted by ゆーじ |07:50 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年10月31日

厚別に思う

ACL圏内になると、会場の手配も悩ましい問題である。
なんせ、1月に試合があるは、日程も変則になり、
シーズン中の予定も変わるため、多くの予備日考え
仮押さえする必要がある。
 
  いつもの、無い物ねだりになるが、
専スタがないと、厳しい運営になるでしょう。

ドームも、雪、野球、その他イベント、
色々あって、厳しいでしょう。

個人的な案としては、
1.札幌ドーム、オープンアリーナに座席設置+東豊線延伸
2.白い恋人パーク+隣の公園 に専用スタジアム+全天候型公園

が私に都合のいい、案である。

3位なら、道外開催もあるのかな。

posted by ゆーじACL |07:34 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年05月18日

厚別競技場の謎

5日の厚別ホームで、チケット完売なのに空席があったことのチケット買えなかった人むけの謝罪。なんか謝罪内容が変。コンサドーレは、チケット買ったのに来ないやつのせいと言いたいのだろう。
 
問題点が違うのではないだろうか。

スタジアムb要件(無観客を含む罰則有)の座席の2/3に屋根が無かったことをまず謝罪すべきで、チケットを持っていて、来なかったことを間接的にディスるのは、問題のすり替えである。

そもそも、2万人収容が、ダゾーンカメラと緩衝帯で15000人程度まで定員が減少しているのも、岡田監督以来厚別は12000人が最高だったから、定員設定を見直す必要があるのでは?

今後はシーチケを持ってても来ない人向けのサービスも考える必要もあるかも。
例えば、事前にオンラインでいかない登録すると、配布物の電子提供や、選手紹介アプリとか、ネットラジオとかのサービスをうけられるとか。
めんどかな。

posted by ゆーじ |17:48 | コメント(3) | トラックバック(0)