2007年03月24日
春 食材
今夜の晩御飯は、モツ煮込み。 昨日の晩御飯の仕込をしながら、びろーんとしたまんまのモツを煮こぼして臭いを取る作業をしておいた。 いい匂いにつられましたぁ。とダイゴクン。 へっつ？ダイゴクン酒飲みになるのかなぁ。煮こぼしたにおいにつられるなんてね～。 にんにくも。しょうがも。ネギの頭のあおーいところと一緒にコトコトと煮ていた。 大根じゃなくて、キャベツとニラを最後にさっと加えよう。なんて思っていた。 キムチ味にしよう。って 待ちきれなくなって、キムチの素を投入。 すると。たか“ぎーさん”が厨房の中へ入ってきた。 ・・ん？卵豆腐に見えたババロアを食べお皿を持って入ってきた。 カウンターにおいておけばいいのに。いいよ。どっかおいといて。 「・・・・・・・・」 目は、キムチ色に染まったモツを眺めている。 「・・・明日のおかずですか？」 ・・・たべまっか？ 「生ですか・・？」 ・・・生なもんですか・・。生をたべまっか？とはいいません。 「じゃ。少し。」 はい。少し。 「ごちそうさまでした。おいしかったです。がまんします。」 ・・・もっとたべまっか？明日は、ぎーさんいないから食べれませんよ。 「じゃ。少し。」 ぎーさん。モツ好きなんだ。 まだまだ寒い今だから似合うモツキムチなんておもったけれど。今夜の注目の的は、この“ジャンボアスパラ” 北海道のアスパラを初めて食すおかもっちゃん。 アスパラでかっつ！！ うまっそ！このアスパラ！ めちゃめちゃ美味しいアスパラだよ。柔らかくってね。甘くってね。 お代わりたのんだらありますかぁ？ あるよあるよ。たくさんおたべ。 皆が揃ったらまた“ジャンボアスパラ”みんなで食べよ。 春がやってきた。アスパラをみて思う。 あと、大根と貝柱のサラダ。スライサーで薄く切った大根にホタテ缶詰を汁ごと投入。マヨネーズと塩とポーションミルク。 味をしみこませ、少ししんなりさせるため１時間以上を食べるのは、おあずけで。。 筍の土佐煮。これも春を感じる。 おなかが空いていた私も、選手と同じ量を食しました。 野菜いっぱいだから、満腹感も悪くなかった。
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2007年03月24日
おなかいっぱい。
なんだか、昨日見た月が気になって、夜遅くゴミ投げついでに外に出てみた。 昨日より、ゆりかごのような月になったみたいに見えてきた。 このまま満月に向かってひた走るみたいだ。 のんきに空を仰いで、アスファルトの上をトボトボ歩いていた。 黒いアスファルトだと思ったら、そこは、雪よりも危ない氷の上だった。 危うくシリモチをつきそうになり「うぉいうをぃ」と意味不明の言葉。 頭を打ってもおかしくないくらいだったのに、なんとか体制を持ち直し「うぉいうをぃ」は、もしかして呪文だったのか？ と月の満ち欠けよりも、呪文だったのか？で頭がいっぱいになってしまった。 ・・・そんな今夜の晩御飯は。ざんぎミゾレがけ。 鶏肉は、おろしニンニクとしょうゆと塩、胡椒。粉末の鶏がらのだしと紹興酒で２時間ほど下味をしみこませておいた。 小麦粉と片栗粉を半分半分を揚げる直前にまぶす。 揚げる。 醤油とお酢を半分半分。寮では、オリゴ糖を使っているけれど、お砂糖とかの甘みをお好みで。 細かく切った、青ネギとニラをこの中に入れておく。 鶏肉の下味同様２時間ぐらい放置。 その後、鷹の爪とゴマをお好みで投入。 大根おろしを作っておく。 揚げたてのから揚げに、大根おろしをのせて、ニラネギソースをドレッシングがわりにかける。 あとは、アスパラとか。トマトとか。適当に・・。 ニラやアスパラで体の疲れを取ってぐっすり寝て疲れよ取れろ。ただ焼いただけの鮭の隣にあるのは、三つ葉ときゅうりの和え物。 湯通しした三つ葉の水気をしぼって、塩もみしたきゅうりと昆布の佃煮となんとなくあったカニカマを和えて。 ちょっと味の素。・・・それだけ。 シメジと卵白のお吸い物。 卵豆腐じゃないよ。ババロア。ホイップやイチゴやキウイなどが品切れだったので・・。 今日のランチは、朋ちゃんが作ってくれたキーマカレー。 大量に炊いたご飯と大量なカレー。作りすぎたかなーと心配したのも束の間。 おかわりの嵐。 征也くんも２人前。食べろ食べろー。 きっちりごはんもカレーも完売した。 あんなに食べたランチだったのに、どうしてお腹ってすくんだろう？
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