2005年12月18日

うた

本日は、ドームにて「みんなが好きです!」サザンオールスターズの
ライブに行って来ます!(一人で・・!)

30歳を少し過ぎた頃から時々お願い事をする癖がついた。
桑田圭祐のライブに行きたかったけれど、子供達が小さくて外出は困難。
そんな「白い恋人たち」が発売された時クリスマスに札幌ドームにてライブをやると
聞いて「札幌に行きたい!」と願った。

それから、2年経って札幌に引っ越してきた・・・。
願い事は細かく解り易くしようと思った。

願い事から5年経ち、札幌で大好きなサザンオールスターズの歌声に酔いしれてこれるんだ・・。
(大勢で行きたいと願うのも忘れていた・・。)
 

そういえば、カラオケでの彼等は・・一人も“音痴”はいなかった。
音痴どころか、ファン感謝デーでどれも通用する逸材だと思う。
・・試合よりも緊張させてしまうだろうから可哀相だけれど。

みんなお酒等必要なく歌う事を楽しめる名人だった。
子供の頃からきっと家族や友人とこうやってカラオケへ行っていたの
だろう。

何を歌ったかを詳しく伝えたかったが・・ジェネレーションギャップでミスチルや
エグザイルくらいしか私が知っていた曲は無かった・・。
(お役に立てずホントすみません!)
常に7曲くらいの選曲は入っていて、それぞれが楽しんでいてよかった。
最後に義理と人情の男、権ちゃんが「世界で一つだけの花」をいれて
皆でく口づさみ・・まったくだ・・。まったくだ・・と歌詞に酔いしれた。

徐君が行かなかったのは、未成年の石井ちゃんや野田君を思っての
事だったのだろうと思う。

1次会の乗りで薄着でタクシーに乗った彼等はカラオケからでて
人気の無い道と道路を眺め呆然としていた。
薄着のまま歩いて変えれる距離でもなくて、腕を組み寒さをしのいで
いた。常君は暖かいムートンを脱いで誰かに「着れ!コレ着れ!」と
言っていた。
 そうこうしているうちに2台のタクシーのランプが見えてタクシーに
乗って無事に「我がしまふく寮」に着いた。

一次会の残骸を片付けに食堂に入ったら徐君と部屋で話をしていた石井ちゃん
が片付けの手伝いに入ってくれた。

・・・・みんな魅力的な人間ばかりだ!
 

posted by murano |10:25 | しまふく寮 | トラックバック(1)

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ライヴでドーム♪ 【コンサ隊の「やっぱりウチの子」】

コンサの試合が終わっても毎週ドームに通っている このり事務局長ですっ! というわけで先週はミスチル、そして今日はサザンのライヴに ドームへ行って来ました(^_^) どちらの時も札幌駅からすでにすごい人で地下鉄はぎゅうぎゅう みんなモコモコなので福住まで暑い、暑いと思いながら ドームの席に着くまでに一苦労^^

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